[年末年始のニュージーランド・テカポ湖に世界一の星空を見に行く旅行記85] フラットホワイトを飲んでオークランドへ

国内線のエアサイド

手荷物の保安検査を終えて、私達はクライストチャーチ空港の国内線・エアサイドへとたどり着く。まだ出発までしばらく時間があるためか、構内にはほとんど誰も居ない。国内線って出国審査も無いし、なんだか気軽な雰囲気なのは、日本の空港の国内線と似たような感じか。

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フラットホワイトを買う

クライストチャーチ空港の国内線ターミナルにもちょっとしたお店がいくつか置かれている。私はそこにあったカフェで、フラットホワイト（コーヒ）を購入。1杯4.2NZドル（約300円）。

このフラットホワイトという種類のコーヒーは、オーストラリアやニュージーランドで親しまれているコーヒーの飲み方で、エスプレッソにきめ細やかに泡立てたミルクを注いで作られるのだが、通常のカフェラテなどに比べ、ミルクの割合が低いので、よりエスプレッソの風味が強く出る・・らしい。飲んでみた感じ、まぁ、なんだかちょっと苦味が強くて美味しいかな？今回、ニュージーランドでこのフラットホワイトを飲むのを忘れてて慌てて空港で買って飲んだけど、ほんとはちゃんとしたカフェで飲んだほうが美味しいだろう。

朝はガランとしている

このクライストチャーチ空港の国内線は、朝早いためか結構ガランとした印象になっていて、私達と同じように眠たそうにフライトを待つ人がちらほら。

WiFiと電源

また空港の国内線エアサイドには、無料のWiFiと電源も用意されている。電源については「O」タイプの形状なので、コンセントから充電しようとするとそれに合わせた電源タップが必要となってくるが、USBポートも付いてたりするので、USBのコードさえあれば電源は確保できるのが嬉しいところだ。

搭乗手続き開始

そうしてダラダラ空港のベンチで過ごしていると、ようやく私達のフライトの搭乗手続きが始まった。さーて、オークランド空港に戻りますかぁ。