旅行記 - 12月28日

[年末年始のニュージーランド・テカポ湖に世界一の星空を見に行く旅行記34] 年末年始のニュージーランドは花粉症持ちの人は要注意!

目次

  1. 花粉症が大変なことに
  2. フェアリー(Fairlie)という町
  3. 町には公共のトイレあり
  4. 人口700人程度の小さな町
  5. もうすぐテカポ湖だ!

花粉症が大変なことに

[年末年始のニュージーランド・テカポ湖に世界一の星空を見に行く旅行記34] 年末年始のニュージーランドは花粉症持ちの人は要注意!

さて、再びテカポ湖へと向かう私達。しかし、ここで花粉症持ちの私の鼻が、とんでもない症状に見舞われる。鼻は痒いわ、鼻水は止まらないわで・・・とにかくひどい。そう、現在、ニュージーランドは自然が活発に活動をする「夏」の時期。そして、自然も多い環境のため、大量の花粉やらなんやらが飛びまくっている・・というわけだ。出発の時、日本は冬だったので、この花粉症のことは全然気にしてなかったのだが、、、これは辛い。そういや、薬あんまり持ってきてなかったかもなぁ・・・(汗)。


フェアリー(Fairlie)という町

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テカポ湖まではあと35分という場所にあるフェアリー(Fairlie)という町にたどり着く。現在、夕方の17時46分。サマータイムを実装しているニュージーランドの一日は長く、この時間になってもまだ4時前ぐらいの気分だ。ちょっとこの街でガソリン補給をして、ついでにトイレ休憩もしておこう。


町には公共のトイレあり

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この町の中には公園のような施設があり、その近くには公共トイレも備わっている。明るい雰囲気なので治安的にも大丈夫だとは思うが、とりあえず用心しながらトイレを利用する私達。


人口700人程度の小さな町

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このフェアリーという町は、人口700人程度のとても小さな町であるが、クライストチャーチとクイーンズタウンを結ぶ主要幹線道路の間に位置していることから、近年、観光業がかなり盛んになっている土地なのだとか。こんなに小さな町でありながら、いくつか宿泊施設も備わっており、ゴルフコースなんかも整備されているのだとか。ちなみにガソリンスタンドも2件ほどあり、クレジットカードでの支払いももちろんOKだ。


もうすぐテカポ湖だ!

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少し一息ついて、再びテカポ湖へと車を走らせる。もうすぐ夕方18時。なお、今回泊まる事になっているホテル、というかモーテルは「レイク テカポ モーテルズ & ホリデーパーク」という所。レセプションは夜の20時までしかやっていないので、それまでにたどり着く必要がある。遅れた場合は、レセプション前にモーテルの鍵を封筒に入れて置いておく、とのこと(メールで確認)・・・多分平和な場所なので、そんな適当な管理で大丈夫なのだろう。まぁ、あと2時間あるので十分間に合うはずだ。さぁ行こう!