[年末年始のニュージーランド・テカポ湖に世界一の星空を見に行く旅行記84] ニュージーランド航空にチェックイン！

クライストチャーチ国内線チェックイン

では、クライストチャーチ空港で国内線のチェックインを行おう。ニュージーランド航空の国内線は、キオスク端末を使ってのセルフチェックインが基本となる。端末は日本語も対応しているので言葉の問題は無い。

しかし、チェックインに際して一つ問題がある。今回の私達の帰国のフライトは国内線（ニュージーランド航空）＞国際線（タイ国際航空）という旅程となっていて、荷物は全体を通して国際線の規定が適用されるのだが、往路では、国内線にチェックインの際、国内線の重さを越えたために重量オーバーとなり、係員に対応してもらうことになったのだが、この復路でも同じトラブルに見舞われる心配があったため、係員のいるカウンターで、その旨を伝えようと試みる。

どうやら、どんな状況であれ、まずはセルフチェックイン機でチェックインを行わなくてはならないようだ。

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航空券はすべての旅程がプリントアウトされる

さて、空港係員の指示に従って、セルフチェックインを進めていく。セルフチェックインの操作については簡単なので問題ないが、驚いたことに、端末でチェックインすると、プリントアウトされた航空券には、ニュージーランド航空の国内線だけでなく、タイ国際航空の国際線（オークランドーバンコクー大阪・関西）のすべての旅程がプリントアウトされたのだ。そして荷物を計量すると、案の定かなり重く、測りの目盛りは「25kg」を指す。

スーツケースには「HEAVY」のタグ

そうして荷物の重量を測り終わると、一連のチェックイン作業を手伝ってくれた空港係員の人が、荷物に「HEAVY」のタグと、所定の手続きを行ってくれる。これで荷物を預ける準備はOKだ。

荷物のドロップオフカウンターへ

チェックインを終えた荷物は、チェックインキオスクの前の方にある、荷物ドロップオフカウンターにて係員のチェックを受けたあとに自分でベルトコンベアに乗せて、飛行機に乗り込む準備は完了だ。ふぅ、お疲れさまでした。