旅行記 - 12月29日

ルピナスが一面に広がる名もない場所へ

目次

  1. テカポ村へ戻る
  2. 車が数台止まっている路肩
  3. 一面に広がるルピナスの花の群生
  4. 私達も記念撮影

テカポ村へ戻る

ルピナスが一面に広がる名もない場所へ

トワイゼルで用事を済ませた私達は、車でテカポ村への帰路につく。エンジンをかけると、いつものとんでもないファンベルトの鳴き音がトワイゼルに響き渡る・・・。だが、だんだんとこのギュルギュル音にも慣れてきた気もする。ま・・ちゃんと走ってくれれば問題ない。


車が数台止まっている路肩

ルピナスが一面に広がる名もない場所へ

しばらく走っていると、路肩に数台車が停まっている場所を発見する。むむ?ここは一体?その車の向こうに目をやると、そこには・・・・


一面に広がるルピナスの花の群生

ルピナスが一面に広がる名もない場所へ

なんと!あたり一面に広がるルピナスの花が!!ルピナスの花はニュージーランドでは外来種の害草として駆除対象にまでなっている花・・・なのだが、こうしてとんでもない迫力で無数に咲き誇っている姿を見ると、ただただ美しいとしか言いようがない。ほんと、駆除させるのがもったいないぐらいに美しい風景だ。


私達も記念撮影

ルピナスが一面に広がる名もない場所へ

せっかくなので、私達もルピナスの花と一緒に記念撮影。それにしてもこのルピナスの花の紫色は、周りの緑とのコントラストも非常に美しい。なお、このルピナスの群生の場所は、おおよその場所は上の地図に表示させておいたが、駐車場などは無く、路肩に車を停めて訪れるしかない場所なので、もしもレンタカーを使って訪れる場合は、気をつけて行ってほしい。