旅行記 - 12月29日

[年末年始のニュージーランド・テカポ湖に世界一の星空を見に行く旅行記45] ニュージーランドのガソリンスタンドの利用方法

目次

  1. トワイゼルに到着!
  2. ニュージーランドのガソリンスタンド
  3. メーターがリセットされるのを待つ
  4. 給油が終わったら奥のコンビニで精算
  5. トワイゼルの町中へ

トワイゼルに到着!

[年末年始のニュージーランド・テカポ湖に世界一の星空を見に行く旅行記45] ニュージーランドのガソリンスタンドの利用方法

プカキ湖に寄り道してしまったが・・・ようやく本来の目的地である隣町の「Twizel / トワイゼル」に到着!まずは、ガソリンスタンドで給油しておこう。このトワイゼルの町は、人口1,000人ほどの小さな町なのだが、テカポ湖と同じく観光業が盛んなエリアのため、夏場は人口が3倍ほどになるのだとか。

ガソリンスタンドは町中に2つほど存在するようだが、この通り給油を待つ車の長蛇の列が出来上がっている。さて、次は私達の給油の番だな。


ニュージーランドのガソリンスタンド

[年末年始のニュージーランド・テカポ湖に世界一の星空を見に行く旅行記45] ニュージーランドのガソリンスタンドの利用方法

さて、私達のようにニュージーランドでレンタカーを借りる人に向けて、ニュージーランドでのガソリンスタンド(Petrol Station)で給油する方法を紹介しておこう。やり方はオーストラリアとほぼ同じで、まず車を降りて自分が給油する種類の給油ノズルを手に取る。


メーターがリセットされるのを待つ

[年末年始のニュージーランド・テカポ湖に世界一の星空を見に行く旅行記45] ニュージーランドのガソリンスタンドの利用方法

ノズルを手に取ると、給油の端末のメーターが「0」にリセットされるので、これで給油の準備は完了だ。お値段はこの時は Unleaded(無鉛ガソリン / 一番安いやつ)で1リットル205.9セント(約148円 / L)。日本と同じ、もしくは若干高い感じだ。

あとは給油キャップを開いて、車にガソリンを入れていく。このあたりは日本のセルフのガソリンスタンドと同じ。もちろん満タンになると自動で止まる。


給油が終わったら奥のコンビニで精算

[年末年始のニュージーランド・テカポ湖に世界一の星空を見に行く旅行記45] ニュージーランドのガソリンスタンドの利用方法

給油が終わったら、そのまま車を置いたまま、奥にあるコンビニに入って、自分の給油コーナーの番号を伝えて精算となる。支払いは現金のほか、クレジットカードももちろん利用可能となっている。

さて・・・給油も無事終わったので、再びエンジンを掛ける・・と、、、、「キュキュキュキュルルルルルルーーーー」と、いつものように甲高いファンベルト音をトワイゼルの町中に響かせる、うちのレンタカーのヤリスくん。。。結構距離を走ったが、やはりこのエンジン始動の際のファンベルトの唸りは直る気配が無い。ま・・・動いてるだけで良しとしよう。


トワイゼルの町中へ

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では、車をトワイゼルの町中へと進めていこう。ここトワイゼルは、観光業の町というだけあって、色んな場所に車を停められる駐車スペースが備わっていて、車の置き場所に困ることはない。町中には旅行者らしいグループが沢山やってきている感じで賑わっている。

地図で確認してみたところ、このトワイゼルの町中にもたくさんのロッジやホテルがあるのが分かる。ここ、トワイゼルをもう少し奥に進むと、テカポ湖やプカキ湖よりは小さいが、「ルアタニファ湖」という、これまた青い湖があり、そこでの星空も相当美しいらしい。日本では「テカポ湖」ぐらいしか名が通ってないが、実はこのニュージーランドの南島の中央部には、たくさんの美しい観光スポットが存在しているようだ。