旅行記 - 1月4日

納得いかない返答に我慢してクライストチャーチ空港へ

目次

  1. 車のキーの返却と質問
  2. シャトルバスでクライストチャーチ空港へ
  3. 無事、空港へ戻れそうだ
  4. クライストチャーチ空港に到着
  5. 今日の天気は最高に良い

車のキーの返却と質問

納得いかない返答に我慢してクライストチャーチ空港へ

カーパークの事務所にてレンタカーのキーを返す。貸し出しの際に私達は免責額(事故などを起こした時の自分の負担する金額)が「0」になる保険を掛けていたので、その保険の領収書をもらおうとスタッフにリクエストする。

モリオ:「この補償(契約書の該当箇所を指差す)の領収書がほしいのですが」
スタッフ:「領収書?そんなもの無いよ!」
モリオ:「えっ!?でも、貸し出しの時に【返却時に渡す】と言われたんですが?」
スタッフ:「そんなもの無いよ!○×$&%$#$&%・・・(何を言ってるかわからない)」
モリオ:「え・・・・」

この事務所は、あくまで私が借りたレンタカー会社「DriveNZ」の代行業務を行っているだけというスタンス。何か必要なことがあるなら、直接「DriveNZ」に連絡しろとしか言ってくれない・・・。いくら掛かったのかチェックしたいだけなのに・・・。もう良いや。空港に向かおう。

スタッフ:「他に何かある?」
モリオ:「いえ。」
スタッフ:「それでは、Have a nice day!」

結局、この追加補償の請求は一切上がることは無かった。つまり、免責額「0」の補償なんて掛けられていなかったということか。ほんと、適当すぎて今考えても笑えてくる。でも二度とDriveNZは使わない。


シャトルバスでクライストチャーチ空港へ

納得いかない返答に我慢してクライストチャーチ空港へ

では、気分を入れ替えてクライストチャーチ空港へシャトルバスで向かおう。スーツケースはバスが引っ張っている荷台に乗せ、私達はバスへと乗り込む。同じバスに乗り込む人の姿には、これから旅行に出かけようとしている家族の姿も。


無事、空港へ戻れそうだ

納得いかない返答に我慢してクライストチャーチ空港へ

今回、最安値だったのでDriveNZにてレンタカーを借りたけど、貸出時からエンジンがとんでもない音してるわ、電話してもまともに相手してもらえないわで散々な目にあったけど、こうして無事なんとか空港まで戻れることになって一安心。心なしか私達の表情にも安堵の様子が伺えるw


クライストチャーチ空港に到着

納得いかない返答に我慢してクライストチャーチ空港へ

車で10分ほどでクライストチャーチ空港に到着。カートに荷物を乗せて、国内線のチェックインカウンターへと向かおう。


今日の天気は最高に良い

納得いかない返答に我慢してクライストチャーチ空港へ

今日のクライストチャーチの天気は快晴。眩しいほどの太陽がのぼり始めている。このクライストチャーチを訪れる時期として「年末年始」というのは気候も良くて、航空券の値段は高いが最高のシーズンではないかと思う。