旅行記 - 12月31日

[年末年始のニュージーランド・テカポ湖に世界一の星空を見に行く旅行記57] マウントジョン天文台のトレッキングコースで夫婦喧嘩

目次

  1. よし!マウントジョンのトレッキングコースに行こう!
  2. マウントジョンの入り口には「Tekapo Springs」
  3. マウントジョン登山ルートは2つ
  4. マウントジョン・ショートトレッキングコース
  5. ミヅキの調子がちょっと悪い・・

よし!マウントジョンのトレッキングコースに行こう!

[年末年始のニュージーランド・テカポ湖に世界一の星空を見に行く旅行記57] マウントジョン天文台のトレッキングコースで夫婦喧嘩

今日は天気が良い!ということで、私達はマウントジョンのトレッキングコース(ハイキングコース)を歩くことにした。マウント・ジョンとは、このテカポ湖のほとりにそびえる山で、その標高は1043m。1000m級の山というと、かなり険しいイメージだが、実は麓のテカポ村は海抜700mぐらいの場所にあるため、トレッキングコースは300mほどを登るライトな道のりとなっている。またマウント・ジョンの頂上にはマウントジョン天文台もあり、歩きだけでなく、車を使って頂上に行くことも可能だ。

なお、マウントジョンは昼間は自由に登ることができるが、夜間は天文観測などの関係で進入禁止。夜にマウントジョンを訪れたい場合は、現地ツアーに参加する必要がある。

さて、マウントジョンの前置きはこの辺にして、私達もその山に登ってみることにしよう。持ち物は、お水のみ。服装も上はTシャツで、下も半パンのカーゴパンツ(モリオ)やジーパン(ミヅキ)。靴はしっかり歩けるアウトドア用のものを履いてきた。


マウントジョンの入り口には「Tekapo Springs」

[年末年始のニュージーランド・テカポ湖に世界一の星空を見に行く旅行記57] マウントジョン天文台のトレッキングコースで夫婦喧嘩

このマウントジョンのトレッキングコースの入り口は、レイク・テカポ・モーテルズから歩いて5分ほどの場所にあるので、私達も徒歩で移動。その入口付近には「Tekapo Springs - テカポ・スプリングス」という温水プール施設が置かれている。入場料は大人27NZドル(約1,950円)/ 子供15NZドル(約1,100円)。家族(大人2人+子供3人)プラン / 87NZドル(約6,300円)もあったり、夜の星空を見ながらのツアーもあったりする。施設の規模としては結構コンパクト、まぁまぁ素朴な感じだ。


マウントジョン登山ルートは2つ

[年末年始のニュージーランド・テカポ湖に世界一の星空を見に行く旅行記57] マウントジョン天文台のトレッキングコースで夫婦喧嘩

マウントジョンの登山ルートは、山の中をまっすぐ進んでいくような直線ルート(約45分)と、迂回しながら向かうルート(約1時間30分)の2ルートが用意されている。今回私達は45分のショートコースを行くことにするが、ルート選択については、旅行スケジュールなどに合わせて適当に選ぶといいだろう。


マウントジョン・ショートトレッキングコース

[年末年始のニュージーランド・テカポ湖に世界一の星空を見に行く旅行記57] マウントジョン天文台のトレッキングコースで夫婦喧嘩

実際に登り始めよう。道は基本的にこんな感じの山道コース。上がっていくにつれてだんだん傾斜が強くなる感じだが、そこまで険しくはない。まぁ、頂上付近までは木が多く茂っているので、直射日光もそれほど気にならない・・・かな?でも日焼け止めなどは塗っておくに越したことはない。

なお、ニュージーランドでは、ここマウントジョンのような初心者向けから、上級者向けまで至る場所にトレッキングコースが用意されており、それを歩いて楽しむことを主軸においた旅行者も非常に多い。こうして山道を歩いて行くことを「トランピング(山登り)」というのだそうだが、ニュージーランド・トランピングを調べれば、かなり奥深い世界がこのニュージーランドには広がっている。・・・ま、普段運動をしない私達にとっては、このぐらいのライトなトランピングが性に合っているw


ミヅキの調子がちょっと悪い・・

[年末年始のニュージーランド・テカポ湖に世界一の星空を見に行く旅行記57] マウントジョン天文台のトレッキングコースで夫婦喧嘩

そんな運動不足な私達。私はまぁ、基礎的な体力は強いほうなので問題ないが、どうもミヅキの調子が歩いて20分もしないうちに悪くなっていく。少し息を切らせながら山道をフラフラ歩くミヅキ。ちょっと嫌な予感がする。

ミヅキ:「もうちょっとゆっくり歩いて(ハァハァ)」
モリオ:「・・・大丈夫なんか?」
ミヅキ:「・・・うん、ちょっとしんどいかな・・。」
モリオ:「まだ歩き始めたばっかりやぞ。もしかして熱中症か?」
ミヅキ:「うーん、、いや違うと思うけど。」
モリオ:「とりあえず、水飲め。」
ミヅキ:「うん」
モリオ:「このペースやとまだ1時間ぐらいかかると思うけど・・・どうする?もう辞めるか?」
ミヅキ:「・・・いや、休憩しながらやったら行けると思う。」
モリオ:「ほんまに、、、大丈夫なんか?とりあえず、リュック持つし水だけ持って歩き。」
ミヅキ:「なんで、イライラしながら言うん?もっと優しく言ってくれたらいいやん。」
モリオ:「は?心配して言うとんやし、その言い方は無いやろ?」

・・・ニュージーランドのテカポ湖麓の山の中で軽い夫婦喧嘩が始まるw

モリオ:「まぁ、まだ怒る元気あるし、歩けるか。行くで。」
ミヅキ:「・・・分かった。」
モリオ:「あと、前歩け。後ろ着いて行くし。それやったら自分のペースで歩けるやろ。」
ミヅキ:「うん。」

普段、運動音痴で、全く運動をしないミヅキの今年最後で最大の試練が、ニュージーランド・マウントジョンで始まる。