旅行記 - 1月4日

オークランド空港のニュージーランド航空ラウンジ

目次

  1. ニュージーランド航空のビジネスクラスラウンジへ
  2. ブラックとピンクを使ったミッドセンチュリ風のインテリア
  3. クラフトビールも置かれている
  4. ラウンジからは飛び立つ飛行機の姿も見える
  5. フィジーエアウェイズの機材

ニュージーランド航空のビジネスクラスラウンジへ

オークランド空港のニュージーランド航空ラウンジ

ニュージーランド航空のビジネスクラスラウンジへと向かう。場所は空港のコンコースを奥に進んでいった端っこのほう。ひっそりとした場所に用意されている。


ブラックとピンクを使ったミッドセンチュリ風のインテリア

オークランド空港のニュージーランド航空ラウンジ

ラウンジの入口にて航空券を見せて中へと入る。このオークランド空港にある、ニュージーランド航空のビジネスクラスラウンジは、ニュージーランド航空の本拠地に置かれたラウンジのため、多分一番気合が入っているラウンジではないかと思われるが、中に入ってまずびっくりしたのはその広さ。そして、ブラック、ピンク、ホワイトを基調としたビビッドでミッドセンチュリー風のインテリアも特徴的。デザインセンス的には北欧なんかにも近いものがあるのかもしれない。(ラウンジ詳細は下の記事も参照)

ニュージーランド航空 オークランド・インターナショナルラウンジ @オークランド空港 記事 ニュージーランド航空 オークランド・インターナショナルラウンジ @オークランド空港 ニュージーランド航空のフラッグシップ・ラウンジ「オークランド・インターナショナルラウンジ」を実体験レポート!オークランド空港の国際線ターミナル・エアサイドにあるニュージーランド航空のラウンジの設備や、置かれている飲み物、食べ物などを写真とともにできるだけ詳しく紹介。

クラフトビールも置かれている

オークランド空港のニュージーランド航空ラウンジ

このニュージーランド航空のラウンジの特徴として面白いのは、珍しいパッケージのニュージーランド産クラフトビールなんかも置かれているところだ。普通、ラウンジで置かれているビールと言うと、その国の世界的に有名なビールと、あとは世界ブランドのビールぐらいしか置いていないのだが、このニュージーランド航空のビジネスクラスラウンジは、ニュージーランドの自国にこだわったセレクションになっているのが面白い。


ラウンジからは飛び立つ飛行機の姿も見える

オークランド空港のニュージーランド航空ラウンジ

このオークランド空港のラウンジは一面がガラス張りになっているので、外の空港の滑走路の様子なんかも見て楽しむことができるようになっている。今まさに飛び立っていく飛行機も見えて「あぁ、旅行してるなぁ」という気分が盛り上がる。もうすぐ帰るんだけどね。


フィジーエアウェイズの機材

オークランド空港のニュージーランド航空ラウンジ

タクシングをしている飛行機の中には、関西空港では見ることがないフィジー・エアウェイズの機材も。ここニュージーランドはフィジーやクック諸島などのアイランドリゾートにも近い場所にあるので、こうした南国の航空会社の機材もたくさんこの空港にやってきている。あぁ、気軽にフィジーとか、タヒチとか、クック諸島とか行ってみたいなぁ。。。おっと、そろそろフライトの時間か。出発ゲートへと向かおう。