[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記：ザンジバルビーチ編23] シュノーケルしようとしたら、、、足がつる。ピンチ（汗）

まだまだ広がるビーチ

私達が歩いている間にもまだまだビーチは沖の方へと広がってゆく。もうここからはドロップオフが確認できないぐらいになってしまっている。空との境界線のところに薄い水色のラインがあるが、途中深くなっている場所がありそうだが、多分あそこも十分足が届く深さなのだろう。

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ちょっと潜ってみよう

一体どのぐらいから泳げるようになるのか、シュノーケルセットを持ってちょっと行ってみよう。写真の真ん中の黒い人影が私、モリオ。あのあたりでだいたい膝上ぐらいの水深になっている。その向こうにちょっとだけ青が濃くなっている場所があるが、あそこは足が届かないぐらいの深さになっているが、そこからしばらくすると再び足が届く水深に戻る感じになる。

水の中

その足が届かないぐらいの水深の場所でちょっと潜ってみたけど、砂が舞ってしまって透明度はゼロ。更に奥に進んでいけば、シュノーケルが出来る場所に出るのかもしれないが、、、これ、ちょっと遠すぎて、行っても大丈夫なのかな・・・。そう思った時だった。私の足が釣ってしまう（汗）。これはいかん。。。すぐに足の届くところまで戻り、私はシュノーケルセットを外してミヅキの居るところまで戻ることにした。こんなところで溺れてニュースにでもなったら大変だ（汗）。

シュノーケル断念

、、、というわけで、情けないけれど、ここは無理をせず、ビーチエントリーでのシュノーケルは、今日のところは諦めることにした。ふぅ、、、それにしてもとんでもない遠浅のビーチだな。ここの海は、やっぱり泳いで楽しむようなところでは無いのかもしれないな。