旅行記 - 1月3日

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:ザンジバルビーチ編20] ホテル経営を勉強中のユガくんと。

目次

  1. 朝食を持ってきた
  2. 今日の朝食
  3. デザート
  4. パッションフルーツ
  5. 新人スタッフのユガ君

朝食を持ってきた

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:ザンジバルビーチ編20] ホテル経営を勉強中のユガくんと。

色々と料理を盛ってきたので食べることにしよう。現在朝の9時頃。レストランにゲストの姿はまばらな感じ。今日リゾートが主催しているツアーは朝5時30分からのドルフィンツアーなので、みんなそれに参加してるのかなぁ?ま、人が少ないというのは落ち着いて食べられるので、私達にとってはありがたいシチュエーションだ。


今日の朝食

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:ザンジバルビーチ編20] ホテル経営を勉強中のユガくんと。

今日の朝食はこちら。作ってもらったクレープスタイルのパンケーキに、朝からムチャ辛い唐辛子2掬い入ったチリソースのオムレツ、そして焼きトマトのチーズ掛けとフライドポテト。このクレープ状のパンケーキは単体で食べると少し味気ない。もしかして、これにバナナとかを包んで本当にクレープのようにして食べたら美味しいのかな。明日試してみよう。


デザート

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:ザンジバルビーチ編20] ホテル経営を勉強中のユガくんと。

もちろんデザートもいただく。ミヅキは定番のスイカをチョイス。全然甘くないと言っていた割には、ここのスイカもよく食べる。スイカだったら味とかどうでも良いのかもしれないw


パッションフルーツ

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:ザンジバルビーチ編20] ホテル経営を勉強中のユガくんと。

私(モリオ)はもちろんパッションフルーツ2回お代わり。結構しおれているので味が心配だったが、そこは普通のパッションフルーツで安心した。この後からは残りものじゃなくて新鮮なパッションフルーツがサーブされるように、デザートカウンターに置いてあったパッションフルーツは全ていただいたw


新人スタッフのユガ君

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:ザンジバルビーチ編20] ホテル経営を勉強中のユガくんと。

私達が朝食を楽しんでいると、どこからともなく「ハイ!フレンズ♪」と言いながら寄ってくるスタッフの男の子がいる。彼の名前は「YUGA」。ヨガみたいな名前ということで頑張って名前を覚える私。実は、私は人の名前を覚えるのが大の苦手。すぐ忘れてしまって「あれ、、、誰だっけ・・・。」となってしまう。彼の名前も忘れそうなので、ネームプレートを写真に撮らせてもらう。

このユガ君は、最近このリゾートに配属された新人スタッフ。だが、ただのウェイターさんではなく、ゆくゆくはホテル全体をマネージする管理職として働いており、このレストランには、リゾートの下働きの現場などをちゃんと経験するために配属されているのだとか。管理職になる人材をちゃんとこういう現場に配置して経験を積ませるって、このリゾートは人材教育をしっかりしているという印象を受ける。ここのスタッフはそういえば、目が合えばちゃんと笑顔で返してくるし、ほんと泊まっていて心地が良い。用心棒のマサイ族は目が座ってて怖いけどw