旅行記 - 1月5日

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:ザンジバルビーチ編41] ビュッフェはムスリムディナー

目次

  1. 再びおはようございます
  2. ウェイティングスタッフの雰囲気が違う
  3. 料理も伝統的なハラール料理
  4. ザンジバルナイトプレート
  5. スタッフとミヅキ

再びおはようございます

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:ザンジバルビーチ編41] ビュッフェはムスリムディナー

お昼間に雨が降ったので部屋の中でスマホで遊んでたら、、、はい、思いっきり爆睡してしまい、気がついたらすっかり夜。昼間に降った雨はすっかり止んでおり、下の地面は乾き始めていた。さぁて、この旅行最後のディナーに行くかな。今日の夜もあいかわらずプールバーではゲストたちが楽しそうに談笑している。


ウェイティングスタッフの雰囲気が違う

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:ザンジバルビーチ編41] ビュッフェはムスリムディナー

今日のレストランは、ウェイティングスタッフの服装がいつもと違い、顔にはイスラム教の女性の象徴とも言えるヒジャブが巻かれている。そういえば、このザンジバルは島民の90%以上がムスリムの島。ここのスタッフも例外ではないようだ。女性スタッフが巻いているヒジャブは、他の国などで見かけるものと少し異なり、キラキラとした装飾が施されていたり、模様が付いていたりと、なんだかオシャレなアクセサリーアイテムのようになっていて、見ていて非常に美しくて面白い。


料理も伝統的なハラール料理

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:ザンジバルビーチ編41] ビュッフェはムスリムディナー

今日の夜に用意されている料理も、どうやらこの土地独自のハラール料理が提供されている感じ。彼女が今油で上げているもの。パッと見た感じ鶏か何かの唐揚げのように見えるが、聞いてみると肉料理ではない模様。食べてみると、小麦粉の練り物を揚げた感じの料理で、味はまぁ素朴なんだけど、、、一体なんて料理なんだろうなぁ。


ザンジバルナイトプレート

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:ザンジバルビーチ編41] ビュッフェはムスリムディナー

今日のビュッフェランチプレート。いつもよりもローカル色が強い内容の料理が多く、味はいつもよりも素朴なんだけど、なんだろう、アットホームな味わいがある、、、といえば分かりやすいだろうか。素朴といっても、不味いわけではなく普通に美味しくいただける。たぶんこれを指だけで食べられるようになれば、かなりローカルに馴染めるんだろうなぁ。


スタッフとミヅキ

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:ザンジバルビーチ編41] ビュッフェはムスリムディナー

今日私達のテーブルを担当してくれた彼女とミヅキのツーショットを一枚。彼女のヒジャブを「beautiful」と褒めると、恥ずかしそうに笑っていた。今日のザンジバルのリゾートは、地元の雰囲気を感じられるとても趣きのあるディナータイムだった。ごちそうさまでした!それでは、部屋でちょっと休憩したら、いよいよ今日の夜のイベント・Jambo Jamboに行ってみたいと思う。それにしても、この安易なパーティーネームの付け方、ほんと陽気な南国っぽいなw