旅行記 - 1月7日

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:ザンジバルビーチ編68] 上海国際空港、中国国際航空のビジネスクラスラウンジ「No.71 Lounge 」に潜入

目次

  1. 中国国際航空のビジネスクラスラウンジ
  2. ラウンジは2階建
  3. 下階は食事メニューが少ない
  4. 沢山の食事が並んだエリア
  5. 飲み物の冷蔵庫
  6. 中華料理が並ぶ
  7. 色んなメニュー
  8. 寿司も置いてある

中国国際航空のビジネスクラスラウンジ

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:ザンジバルビーチ編68] 上海国際空港、中国国際航空のビジネスクラスラウンジ「No.71 Lounge 」に潜入

さて、案内に従ってやってきた、中国国際航空のビジネスクラスラウンジ「No.71 Lounge」。多分71番ゲートが近いのでこういうネーミングになっているのだろう。利用可能なゲストは、中国国際航空を始め、スターアライアンス系列のビジネスクラス利用者、そしてスターアライアンスのゴールド会員とその同伴者だ。


ラウンジは2階建

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:ザンジバルビーチ編68] 上海国際空港、中国国際航空のビジネスクラスラウンジ「No.71 Lounge 」に潜入

この中国国際航空のラウンジは2階建構造になっており、上下のフロアはこの中央のエスカレーターが繋いでいる。色んな航空会社が利用しているラウンジだけあって、利用者の数も結構多い印象。だが、席数も結構あるようで、座る場所がないといったことは無いようだ。


下階は食事メニューが少ない

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:ザンジバルビーチ編68] 上海国際空港、中国国際航空のビジネスクラスラウンジ「No.71 Lounge 」に潜入

まずはラウンジの下階のソファ席に腰掛ける。ミヅキがこのラウンジ内をちょっと散歩してくるということで席で待っていると、ルンルン気分でミヅキが戻ってきた。どうやら、ここの下階は飲み物とか食事とかが少ないようなのだが、上に行けばかなり豊富な食事とドリンクにありつけるようだ。そういうわけで私たちは上階に移動することにした。


沢山の食事が並んだエリア

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:ザンジバルビーチ編68] 上海国際空港、中国国際航空のビジネスクラスラウンジ「No.71 Lounge 」に潜入

まず上階に上がって目に飛び込んできたのは、中央にある食事カウンター。そこには沢山の中華料理、洋食、和食、スイーツ、フルーツなどが並べられており、利用者も楽しそうに自分のプレートに食事を盛り付けている。さすがに中国の上海というだけあって、利用者は中国人、日本人、韓国人がほとんど。東アジアに帰ってきた実感が湧いてくる。


飲み物の冷蔵庫

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:ザンジバルビーチ編68] 上海国際空港、中国国際航空のビジネスクラスラウンジ「No.71 Lounge 」に潜入

炭酸類やビールが冷えた冷蔵庫。アフリカのラウンジとは違い、しっかりと色んなドリンクがストックされている。


中華料理が並ぶ

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:ザンジバルビーチ編68] 上海国際空港、中国国際航空のビジネスクラスラウンジ「No.71 Lounge 」に潜入

では、料理のボウルの中身をチェックしていこう。中華料理らしい彩りの料理が並ぶ。こういう彩りの食事を見るのって久しぶり。お腹はそんなに空いていないはずなのに食指が動く。


色んなメニュー

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:ザンジバルビーチ編68] 上海国際空港、中国国際航空のビジネスクラスラウンジ「No.71 Lounge 」に潜入

また上のような料理だけでなく、キムチや、カップケーキ、ミヅキの好きなスイカまで、色んな品揃えの食事が所狭しと並んでいる。


寿司も置いてある

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:ザンジバルビーチ編68] 上海国際空港、中国国際航空のビジネスクラスラウンジ「No.71 Lounge 」に潜入

また日本の巻き寿司なども並べられていたり、あとはカステラやコーヒー、紅茶、フレッシュジュースなども置かれている。ほんと盛り沢山なメニューだ。ビジネスクラスラウンジの楽しさを堪能できる、しっかりとした設備のこのNo.71ラウンジ。こういう充実感は、さすが中国最大の都市にある空港、といったところか。