旅行記 - 1月5日

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:ザンジバルビーチ編44] ビーチパーティーに人がどんどんと集まってくる。

目次

  1. ミヅキはしゃぐ
  2. DJブース
  3. だんだん混み合うダンスフロア
  4. オバちゃん、踊り狂う

ミヅキはしゃぐ

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:ザンジバルビーチ編44] ビーチパーティーに人がどんどんと集まってくる。

とりあえずビールでも買って楽しもうと、お酒を売ってるブースに行ってビールを2本買ってきた。10ドルを渡すと、お釣りはタンザニアシリングしか無いと言われ、4000シリングのお釣り貰ったのかな?(10ドルはザクっと20000シリングぐらい?)なので1本は8000シリング、400円ぐらいになるが、高いのか安いのかはよく分からない。そのお釣りの4000シリングはこのパーティー中、ポケットに入れてたらいつの間にか無くなってた。。。スられたか?(汗)

この島、島民の殆どはイスラム系なはずではあるがここでは思いっきりお酒を売っている。まぁ確かイスラムの世界では、公共の場で踊ること自体不謹慎なことだったと思うので、この場はザンジバルにとっては全て表立っては不謹慎な場所。つまりは観光客のために作られた場所であることは間違いないだろう。


DJブース

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:ザンジバルビーチ編44] ビーチパーティーに人がどんどんと集まってくる。

私の後ろにあるのがDJブース。DJは今の時代レコードはもちろん、CDも使わずラップトップ1台で音楽データを読み込んでミキシングしている。DJが使ってるラップトップPC(ノートPC)はどれもMac。ここのDJのお金周りは結構良さそうだなぁなんて、、、俺なんか昔DJやってた頃は一晩5000円とか、タダ働きとかだったしねw


だんだん混み合うダンスフロア

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:ザンジバルビーチ編44] ビーチパーティーに人がどんどんと集まってくる。

入場から1時間弱経ったぐらいだろうか、何処からとも無くだんだんとゲストが集まってくる。ざっと見た感じ、現地人が半分、あと半分が旅行者、、、といった感じだろうか。現地の女性もチラホラ居る感じではあるが、ヒジャブを被っている女性は皆無。そして、現地の男性の中には、旅行者の女性を物色しているような感じも多い印象。ほんと雰囲気は、ちょっとダーティーな町のクラブ、そんな感じだなぁ。私たちは旅行ブロガーらしく、ザンジバルのナイトライフを取材するつもりでやって来ているため夫婦二人で来ているが、まぁ、雰囲気的にはカップルで来る感じの場所ではないな。男がボーッとしてたら、彼女に変な虫が寄ってくる感じw 気が抜けない。


オバちゃん、踊り狂う

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:ザンジバルビーチ編44] ビーチパーティーに人がどんどんと集まってくる。

フロアがだんだん盛り上がってくると、ミヅキよりも少し年上っぽいオバちゃんがセクシーなダンスを踊りながら、私達のリゾートのグループの輪の中に飛び込んで来たりもするwそのオバちゃんと一緒に踊るリゾートスタッフのディーゴ君。しかし、リゾートのスタッフは遊んで踊っているように見えても、視線をちゃんと私達の方へと向けてトラブルが起こっていないことを確認しているのがよく分かる。多分、ここはホント、旅行者、特に女の子が単独で来てたりすると結構危ない場所なんじゃないかなぁ・・。ま、中には、全然モテないヨーロッパ系の女の子が必死に現地の男性にアピールしてたりしてて、現地の男の子から「ごめん、妻がいるんだ」とか言われてたりしてたりもするが(汗)。