旅行記 - 1月7日

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:ザンジバルビーチ編71] 全日空(ANA)NH976便(上海発・大阪行き / B767-300)のビジネスクラスの座席レビュー

目次

  1. ANA B767-300の機内の様子
  2. 約7年ぶりの座席
  3. 最前列をキープ
  4. スリッパも付いている
  5. 座席のリクライニング

ANA B767-300の機内の様子

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:ザンジバルビーチ編71] 全日空(ANA)NH976便(上海発・大阪行き / B767-300)のビジネスクラスの座席レビュー

こちらがANAのB767-300のビジネスクラスの機内の様子だ。座席は2-1-2の配置となっている、昔ながらのレトロなビジネスクラスだ。この座席、私たちにとって非常に懐かしいもので、実はその2011年のマイルを使って行ったビジネスクラスのハワイ旅行と同じ座席なのだ。


約7年ぶりの座席

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たまたま乗ったこのANAさんのビジネスクラスの座席で、まさか7年前のハワイ旅行を思い出すことになるとは思わなかったなぁ。今ではANAさんのハワイ便ビジネスクラスといえば、B787-900が主力でフルフラット仕様。でも、当時のハワイ線はこのゆったりリクライニング出来るのがすごく贅沢に感じたものだった。ほんと懐かしいなぁ。


最前列をキープ

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さて、私たちはこのANAの上海発・大阪行きのフライトは、贅沢にこの一番前を運よくゲットできた♪ ビジネスクラスなので、足元が広いのは当たり前だが、この席は更に広い。ミヅキはすでに靴を脱いで寝る気満々のようだw


スリッパも付いている

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この短距離線ではあるが、ちゃんと座席にはスリッパも用意されており、「ご自由にお持ち帰りください」との優しいメッセージも添えられている。海外のフライトが多いと、こういう日本の企業のキメの細やかさは、やり過ぎ感があって過保護だなぁなんて思ったりもするが、そんなところが日本らしくて、海外から帰ってくるとホッとするところだったりもする。これが日本人がANAやJALが大好きな理由なのかもしれない。


座席のリクライニング

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この座席を完全リクライニングした所も撮ってみた。欧州のビジネスクラスによくあるライフラットのビジネスシートよりももうちょっと浅いリクライニング角度。この角度は腰が弱い人なんかは逆に腰が痛くなってきたりする角度でもあるので、倒し過ぎにはご注意を。なお、肘掛けには個人モニターが収納されている。さて、つぎは気になるANAさんのビジネスクラスの機内食に行ってみよう♪