旅行記 - 1月7日

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:ザンジバルビーチ編64] 空港スタッフの注意を無視してブランケットを持っていく旅行者(汗)。

目次

  1. 雨の上海国際空港
  2. シャトルバスでターミナルへ
  3. ターミナル入り口で揉め事
  4. 乗り継ぎゲートが見当たらない
  5. 「Transfer」の文字発見

雨の上海国際空港

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:ザンジバルビーチ編64] 空港スタッフの注意を無視してブランケットを持っていく旅行者(汗)。

上海国際空港(PVG)に到着。外はあいにくの雨模様。窓の外には中国国際航空(エアチャイナ)の機体が停まっている。アディスアベバから上海までは11時間というロングフライトであったが、フルフラットの快適シートのおかげで全然疲れることなく、ここまでたどり着くことが出来た。


シャトルバスでターミナルへ

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:ザンジバルビーチ編64] 空港スタッフの注意を無視してブランケットを持っていく旅行者(汗)。

飛行機から空港の到着ターミナルへはシャトルバス移動。雨が降っていることもあり、上海は肌寒い。ここにきて、やっと現在が1月で、東アジアは真冬である、、、というのを思い出した。みんな温い格好してるけど、私たちはTシャツ1枚。そりゃ寒いわなw


ターミナル入り口で揉め事

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:ザンジバルビーチ編64] 空港スタッフの注意を無視してブランケットを持っていく旅行者(汗)。

ターミナルの入り口に入ると、そこでは中国人の乗客と空港の地上係員が何やら揉めている。どうやら、乗客が飛行機から貸し出されたブランケットを持って行こうとしていて、それを地上係員が注意している、、、といった状況のようだ。しかし、乗客は聞く耳を持たず、堂々と肩にブランケットを羽織り、その注意を無視して到着ゲートへと向かい始めた。写真に写っているのがそのまさに持ち逃げしているブランケットとその乗客。彼らは何でも備品を持っていくというのは噂として聞いていたが、、、まさか、本当に目の前で持って行く場面に出くわすとは。ヤバいなこれはw


乗り継ぎゲートが見当たらない

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:ザンジバルビーチ編64] 空港スタッフの注意を無視してブランケットを持っていく旅行者(汗)。

さて、到着ゲートへとやって来た私達であるが、案内を見ても乗り継ぎゲートへの案内が全然見つからない。一体何処にあるのだろうとウロウロ構内をさまよう私達。


「Transfer」の文字発見

[北欧とアフリカを巡る年末年始の冒険旅行記:ザンジバルビーチ編64] 空港スタッフの注意を無視してブランケットを持っていく旅行者(汗)。

そうしてやっと見つけたTransfer(乗り継ぎ)の文字。しかし、その案内には、到着と乗り継ぎはこちら、、、としか書かれていない。まさか、乗り継ぎの旅行者も一旦入国しないといけなかったりするのか?(汗)まさか、、、そんな、、、、。