travel - 旅行記
旅行日 2018年01月02日
【アフリカの絶景ビーチ ザンジバル 旅行記 ブログ | お正月のビジネスクラスもマイルで無料 1】ダルエスサラームで乗り継いでザンジバルへ【前編】

チェックインカウンターは大賑わい
ダルエスサラームのジュリウス・ニエレレ国際空港、国内線ターミナルのチェックインカウンターは大賑わい。カウンターには、私達が利用するAuric Airだけでなく、Air Excelなどの初めて見る航空会社のものも貼りだされていて、、、とにかく、全てのチェックインはここでやってね、、ということらしい。順番を待っていよいよ私達のチェックインタイムとなる。
今回のお話の舞台場所は...

どうやら時刻通りでは無いらしい
私達がセルーのキャンプで受け取っていたチケットの控えには、13時20分にザンジバルに到着ということになっていたようだが、どうもその便は人でいっぱいになってしまったのか、ここダルエスサラーム発が13時の便へと変更になる模様。あまりうまく聞き取れなかったが、チェックインカウンターの人曰く「1時の便になったけど、ナンバー1の飛行機だから」とかなんとか。うん?飛行機にナンバーワンとか、ナンバー2とかあるのか?意味がよく分からなかったが、とりあえず頷く。あとは、チェックインの荷物は無いかと聞かれたので、一人1つずつあると言って、私達のスーツケースを指差す。

一人20kgまで
この私達が乗り込むAuric Air(オーリックエア)のセスナ機は、受託手荷物(チェックインバッグ)の重量制限は往路でも軽く触れたが、一人20kgまで。超過すると1kgあたり2.5ドルの追加料金が課せられる。また他の航空会社の場合は15kgまでだったりするので、アフリカのサファリ旅行などでセスナ機使う場合は、この重量制限に気をつける必要がある。
私が自分たちの荷物を指差すと、係の人が計りに私達の荷物を乗せて重量をチェック。問題無いのを確認後、チェックインバッグ用の荷物タグが貼られ、この出発ロビーの片隅に1つにまとめられる。ただ、荷物はポンと置かれているだけなので、誰かに持っていかれないかちょっと心配になったりもするが、、、一応ここ空港だからそんな心配はないのかなぁ、、、いやいや、荷物があるのを定期的に確認しながら搭乗時間を待ったほうが良いな。

国内線ターミナル2度目
このダルエスサラーム空港の国内線ターミナルの利用は2度目ということもあり、気分的にも余裕が生まれる。最初にここに到着した時にすぐに寄って来た、自称空港スタッフのブラザーのような人も全然私たちに寄ってこないし、きっと少しタンザニアに慣れてきたぜオーラも私たちの身体からにじみ出てきているのかもしれないw そういえば、到着した時もこのヨーダのTシャツ着てたな・・・そうなんだ、、全然服が無いんだw でもまだ汚れてないし、あと数回は着れるはず(苦笑)。
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