[エミレーツ航空で往復1.9万円！爆安フランス・パリ旅行記10] 想像以上に良いよ！羽田空港のカードラウンジ「SKY LOUNGE Annex - スカイラウンジ・アネックス」に潜入。

落ち着いた内装

こちらが羽田空港の国際線カードラウンジ「SKY LOUNGE ANNEX - スカイラウンジ・アネックス」の中の様子。（annexとは別館という意味。つまりここは出発ゲート中央のスカイラウンジの別館、ということだ。）ちゃんと落ち着いたソファや照明のインテリアになっていて正直ビックリ。関空にある航空会社のビジネスラウンジよりも、置いてあるものが上質な感じで、アメニティ類の充実度を考えなければ居心地はこちらのほうが良いのではないかと思うぐらい。さすがは日本の首都、東京のラウンジといったところか。ほんと、内装は前に利用したTIATラウンジにも負けない感じで良いと思う。

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利用者は少ない

時間帯によっては混み合うのかもしれないが、私達が訪れた時はラウンジ内はガラガラでとても静か。またラウンジのフロアの中央には、会議できそうな大きなテーブルなんかも置いてある。カードラウンジといえど、ここで簡単な仕事の打ち合わせとかも出来そうな雰囲気だ。

雑誌類

では、ラウンジの設備などを簡単に紹介していきたい。まずは通路横にある雑誌類のコーナー。映画などの宣伝なんかも行なわれている。

ソフトドリンク

ソフトドリンクはコーラやトマトジュース、フルーツジュースなどのセルフサーバが置かれていて自由に利用することが出来る。

ホットドリンク

またコーヒーメーカーも置いており、ブレンドコーヒーをはじめ、カプチーノなどのホットドリンク類も楽しめる。カップ＆ソーサーのストッカーの横には冷えたミルクも置いてあった。

おしぼりや氷

また、ナプキンやおしぼり、ティーパック、コーヒー用マドラー、ストロー、そして氷もちゃんとストックされている。今まで使ったカードラウンジはどこもジュースサーバのボタンを押して飲み物を紙コップに入れて飲むぐらいしか出来ない所ばかりだったので、コップがガラスで、ちゃんと氷までサーブされているのには何気に感動ものだ。

アルコールも飲める

有料にはなってしまうが、お金を出せばアルコール類も飲むことが出来るのは嬉しい。缶ビールで350円ぐらい。そんなに安くもないが、まぁ価格帯はこんなもんだろう。

PCデスク

ラウンジを奥に行くと、ラップトップPCで作業できるデスクも置いてある。仕事を片付けておきたい忙しい人にはありがたいスペースだ。

トイレとシャワー

またラウンジにはトイレのほか、シャワールームも設置されている。シャワーは30分1030円と高いが、一日中動きまわって、飛行機に乗る前にさっぱりしたいときには、使うのもアリかもしれない。

カプチーノでカフェタイム

さて、私達も出発前にあったかいカプチーノを飲みながらカフェタイムを楽しみたい。喉は相変わらず痛くて体の調子も全然良くないが、、、ふぅ、、、飛行機乗ったらとりあえず寝よう。。。

ボーディングタイム

そろそろボーディングタイム。スカイラウンジですこしゆっくりして、いよいよドバイ行きのエミレーツ航空・EK313に乗り込む。それにしても羽田空港のカードラウンジは意外と快適でビックリしたなぁ。ソフトドリンクのみ無料というのは航空会社のラウンジに比べれば見劣りするが、何か一枚提携のゴールドカード以上があれば無料で利用できて、あれだけ静かでゆっくり過ごせるというのがありがたいサービスだと思う。ほんとは羽田にもプライオリティパスで使えるラウンジが出きたら言うことはないが、エコノミークラスで羽田空港を使う際はこのカードラウンジを最大限活用していきたいと思う。