旅行記 - 11月11日

[エミレーツ航空で往復1.9万円!爆安フランス・パリ旅行記47] 11月もルーブル美術館はクリスマスムード。

目次

  1. ルーヴル美術館入り口
  2. ルーヴルの逆ピラミッド
  3. ルーヴル・モールもクリスマスムード
  4. クリスマスツリー
  5. フランスは紫がお好き?
  6. 美術館っぽい石像
  7. ルーヴル美術館の外
  8. カルーゼル凱旋門

ルーヴル美術館入り口

[エミレーツ航空で往復1.9万円!爆安フランス・パリ旅行記47] 11月もルーブル美術館はクリスマスムード。

こちらはモールから続くルーヴル美術館の入り口。美術館というと、もっと学術的なのを想像するが、このルーヴル美術館の入口は、どちらかと言うと高級ホテルの入り口、そんな雰囲気が漂っている。中からは沢山の人が出てきているが、、、、もしかしたら、ここまでやって来てもこの中に入らないのって、私達だけかもしれないw


ルーヴルの逆ピラミッド

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また、このルーヴル美術館入口付近には、映画のダ・ヴィンチ・コードでも話題となった「ルーヴル・ピラミッド - Pyramide du Louvre」の逆ピラミッドが配置されており、ルーヴル美術館とカルーゼル・ショッピング・モールの入り口を彩っている。

ちなみに都市伝説として、このルーヴル・ピラミッドに使用されているガラスの枚数が666枚だという噂があり、この666という数字は欧州では縁起の悪い「獣の数字」とされており、このルーヴルのピラミッドには数々の秘密が隠されている、、、なんてミステリーもあったりするのだとか。

ただまぁ、このピラミッドが作られたのは80年代と比較的新しく、実際見た感じ、そんな忌み嫌われるような雰囲気はなく、ただモダンでキレイなガラスのオブジェ、、、といった感じだ。


ルーヴル・モールもクリスマスムード

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また、このカルーゼル・ドゥ・ルーヴルのショッピングモールも、ギャラリー・ラファイエットと同じく、11月上旬ではあるがすでにクリスマスムードが始まっている。中に入っているお店はハイブランドなどの高級ブティックが多い印象だ。


クリスマスツリー

[エミレーツ航空で往復1.9万円!爆安フランス・パリ旅行記47] 11月もルーブル美術館はクリスマスムード。

クリスマスには欠かせないクリスマスツリーももちろん飾られている。こちらのクリスマスツリーはギャラリーラファイエットのツリーほどのバカでかさはないが、それでもこのラグジュアリーな雰囲気のツリーは、ここに訪れる人の目を楽しませてくれる。

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フランスは紫がお好き?

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さて、このクリスマスツリーといい、ギャラリーラファイエットのクリスマスツリーといい、このフランス・パリで見かけるクリスマスツリーの配色というのは、青や紫といったちょっとゴージャス系の配色が多いような気がする。素朴さよりもラグジュアリーな感じ。私的には欧州のクリスマスは、暖色系の優しい色合いをイメージしていたのだが、このパリの街中のクリスマスはかなりセレブな雰囲気たっぷりになっている。


美術館っぽい石像

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さて、地下は色々と見て回ったので、次はルーヴル美術館の地上を見てみよう。入り口へと向かう階段には、ミケランジェロの彫刻のような?そんな石像が飾ってある。ちゅうかミケランジェロの彫刻のレプリカとかなのかなぁ、、、。ミヅキも張り切って石像と同じポーズを取っているが、、、どこか違うw ミヅキ、それハニワやん、、、。


ルーヴル美術館の外

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これがルーヴル美術館の外の風景だ。さすがはパリのランドマークの一つだけあって、建物の雰囲気が「これぞヨーロッパ!」な感じ。これ、晴れてたらもっと景色がすごかったんだろうなぁ。。。ちなみにまだ小雨が降ってるね。うう。。やっぱり外は寒いな。


カルーゼル凱旋門

[エミレーツ航空で往復1.9万円!爆安フランス・パリ旅行記47] 11月もルーブル美術館はクリスマスムード。

この外のルーヴル美術館の広場にもランドマーク的な建造物「カルーゼル凱旋門 - Arc de Triomphe du Carrousel」があり、みんな記念撮影を楽しんでいる。凱旋門の上には、ゴールドの色の石像なんかもあってすごく目立つ。

ちなみにこの凱旋門の大きさは、有名なエトワール凱旋門の約半分ぐらいだそうだ。むむ、、、また雨が強くなってきたな。そろそろ日も暮れるし、そろそろこのルーヴル美術館観光(中には入ってないけどw)も終わりにするかなぁ。