travel - 旅行記
旅行日 2017年11月10日
【エミレーツ航空の日本ーフランス1.9万円の激安航空券で行く パリ 旅行記 ブログ 33】パリの名所「エトワール凱旋門」はカオスな状態。【前編】

再び町中へ
さっきのスーパーで買ったものをホテルに置いて再び町中へ繰り出す。次の目的地は「エトワール凱旋門」。そう、フランス・パリの世界的に有名なランドマークの1つだ。ホテルダルビオンからの距離は歩いて25分前後。車で向かってもいいのだが、せっかくパリの街に来たのだからここは町並みを堪能しながら、てくてく歩いて向かうことにする。
今回のお話の舞台場所は...

シャンゼリゼ通りは石畳
歩いていて気がついたんだけど、このメインストリートのシャンゼリゼ通りって、車道も石畳になってるんだなぁ。見ていてとても風情がある感じではあるんだけど、メンテナンスも大変そうだなぁ。車で走ると、またアスファルトとは違った感触なのかもしれないなぁ。
そういやシャンゼリゼ通りは国が気合を入れて整備してるのか、あまりゴミが落ちていない。この見た目にとことん拘るところは、さすがフランスの気質、といったところか。

馬が普通に通りすぎてゆくパリの風景
シャンゼリゼ通りを歩いていると、後ろからパトロールの警備隊の人が馬に乗ってやって来た。パリという町は、本当に見ているだけで楽しい。この馬に乗って歩く姿も町並みに溶け込んでいてなんだかおしゃれ。パリの魅力は歩いて景色を楽しんでいるだけでも伝わってくる。さすが、世界一の観光都市だ。

凱旋門が見えてきた!
そうしてどんどん歩いてゆくと、沢山の人の向こう側に、そうエトワール凱旋門が現れてきた。さすがにこの辺りに来ると、歩いている人は殆どが観光客。空が曇っているのがちょっと残念だが、写真の撮れるところまで近づいてみよう。

写真スポットは、、、横断歩道の真ん中!?
さて凱旋門にやって来た。みんな何処で記念写真を撮っているのか観察していると、、、なんと!近くのシャンゼリゼ通りを横切る横断歩道の真ん中で写真を撮っているではないか!しかもこの信号機、変わるのが異様に速い。写真には横断歩道の真ん中で立ち往生しているオバちゃんがいるが、彼女は写真を夢中で撮っていて信号が赤に変わってしまい、それでもお構い無しで車に横切られながら写真撮影に勤しんでいたw 強者だ。

信号機が変わる数秒間
では私達も凱旋門をバックに記念写真に挑んでみたいと思う。とりあえず駆け足で横断歩道の真ん中に行き、すかさずセルフィーしてすぐに向こう側に渡り切る作戦だ。時間にして急いでも2枚ぐらいしか撮れない感じ、、、ではあるが、2往復ぐらいで何とかピントの合った写真を無事ゲット。しかし、慌てているので私の目の視点がおかしなことになってるが、、、ま、いいかw
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