travel - 旅行記
旅行日 2017年11月11日
【エミレーツ航空の日本ーフランス1.9万円の激安航空券で行く パリ 旅行記 ブログ 43】フランスで11月にクリスマスを感じられる場所へ。【前編】

巨大なクリスマスツリー
ファストフード店での食事を終え、再び町中を歩き始めた私達。次に向かうのはルーヴル美術館、、、ではなくて、その前に、パリの9区にある高級デパート「Galeries Lafayette - ギャラリー・ラファイエット」へ向かうことにする。どうしてこのデパートに向かっているかというと、何でもこの【「Galeries Lafayette - ギャラリー・ラファイエット」のデパート内に大きなクリスマスツリーが飾られている】という情報をミヅキが見つけたからだ。
現在11月の上旬。通年であれば、そろそろシャンゼリゼ通りの公園でクリスマスマーケットが開催されるぐらいの時期らしいので、運が良ければそのクリスマスマーケットを見られるかもしれないと期待していたのだが、近年のテロなどの影響を受け、2017年はシャンゼリゼ通りの公園のクリスマスマーケットを行なわないことをパリ議会が決定したそうなのだ。
今回の旅行の一番の目的だっただけに、このニュースを知った時はかなりショッキングだった。そんな中【大きなクリスマスツリーが飾られているデパートがある】なんてことを知ったら、クリスマス大好きなミヅキがその場所に行かないわけがない。そんな理由で、私たちはルーヴル美術館方面へ行く前に、その巨大なクリスマスツリーを見に、そのデパート「ギャラリー・ラファイエット」へ足を運んでいるというわけなのだ。
今回のお話の舞台場所は...

クリスマスの装飾
ギャラリーラファイエットの前に到着。辺りはたくさんの観光客で賑わい、デパートの前のアーケードの天井には、キラキラと輝くクリスマスデコレーションが。11月はじめ。ここパリで一番クリスマスを感じられる空間にやって来た。

ショーウィンドウにもクリスマス
デパートのショーウィンドウにもクリスマスの飾り付け。紫や青といった、すこし派手目な色合いの、ゴージャス感たっぷりのクリスマスデコレーションだ。さすが高級デパートだ。
このギャラリー・ラファイエットは、ディアギルウ広場のロータリーを中心に数件の建物で構成されている。そのため、お目当てのクリスマスツリーが何処に飾られているのかはわからない。中に入ってスタッフに聞いて見る必要がありそうだ。

路上では栗を焼いて売っている
そのデパートの路上では、怪しい雰囲気の露天商が、ショッピングカートの上で栗を焼いて売っていたりする。日本で言うところの的屋のような存在だろうか。ゴージャスなお店に紛れて、ストリートな人達が混ざってカオスな雰囲気になっている。パリを象徴しているような、そんな風景が目の前に広がる。
こんな焼き栗、誰が買うんだろうか?と思うが、買っている人もチラホラ居て、ちゃんと商売が成り立っている。芋や栗が大好きなミヅキもいい匂いにかなりそそられているが、あかんw はよツリー見に行くぞw
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