旅行記 -

[台湾とタイを巡るマリオット・ボンヴォイ旅行記70] ラヨーンの地元レストランでのディナー

目次

  1. ラヨーンの夕暮れ
  2. 地元料理のお店
  3. お店のメニュー
  4. タイの家庭料理
  5. カオッパ
  6. 辛い料理を頼む
  7. 楽しい地元レストランでの食事
  8. ホテルへと戻る
  9. ビールを飲みながら今日を振り返る

ラヨーンの夕暮れ

[台湾とタイを巡るマリオット・ボンヴォイ旅行記70] ラヨーンの地元レストランでのディナー

部屋に戻ってシャワーを浴び、ソァとのディナーの準備をすする。部屋の窓の向こうには沈んでいくラヨーンの夕日。今回のラヨーン滞在では、外でご飯を食べるのは今回が初めて。一体どんなところに連れて行ってくれるのか、とても楽しみだ。


地元料理のお店

[台湾とタイを巡るマリオット・ボンヴォイ旅行記70] ラヨーンの地元レストランでのディナー

私達がホテルの1階ロビーに降りると、すでにソァと息子君が待っていた。私達が車に乗り込むと、ソァの息子は小さく「サワディカッ」と挨拶してくれる。私達も「サワディカー」と返す。ソァは車を走らせ、ローカル感たっぷりの地元料理のお店へ私達を連れて行ってくれる。

ソァが連れて行ってくれたお店は、この時はどこか分からなかったのだが、後で写真のGPS情報などで「Sapnakorn」というお店だとわかる。場所はホテルと港の中間ぐらいの位置にあるところ。GoogleMapで見たところ近くにはホテルも数件あるようだ。


お店のメニュー

[台湾とタイを巡るマリオット・ボンヴォイ旅行記70] ラヨーンの地元レストランでのディナー

席に座り私達はお店のメニューを見てみる。外国人も利用することがあるのだろう、メニューにはタイ語に英語表記も入っていてだいたいどんな料理なのかわかりやすい。

そしてびっくりしたのはその価格帯だ。どの料理もだいたい50THB(約200円)の値段がついているのだ(一部の料理は100THBや200THBのものもある)。例えばカオッパ(フライドライス)のホテル価格は350THBなので、価格差は7倍。これは半額以下どころの話ではない(笑)

私達は、ソァと何が食べたいか?どんなものが好きなのか?色々相談しながら適当にスープ料理(ココナッツミルクの入っていないタイのスープ)、エビフライのような料理、ちょっと辛そうな豚肉料理、そしてカオッパを注文した。

料理が運ばれてくるまで、息子くんは全員のコップに氷を入れ、お水を注いでくれる。12才と言っていたから小学2年生くらいだろうか?ソァ曰く、息子くんはシャイな性格とのことだがとてもしっかりしている。


タイの家庭料理

[台湾とタイを巡るマリオット・ボンヴォイ旅行記70] ラヨーンの地元レストランでのディナー

そうしてやってきた料理がこちら。左はタイのココナッツミルクを使っていないスープ。ソァ曰く作るのは簡単とのことだが、これがまた非常に辛い。

右の料理は豚肉料理で、豚肉を揚げてカリカリにしたものを野菜などと和えた感じの料理になっている。フィリピン料理のシシグにもちょっと似てるかな?見た目は辛そうだが、そこまで辛くない。

奥のはエビフライ。私は辛い料理と格闘していたので食べていないが、ミヅキ曰く普通に日本のエビフライと同じような味でとても美味しかったとのこと。


カオッパ

[台湾とタイを巡るマリオット・ボンヴォイ旅行記70] ラヨーンの地元レストランでのディナー

そしてカオッパ(タイのフライドライス)もやってきた。ここのお店のカオッパもホテルのメインレストランで食べるカオッパと同じぐらい美味しい。カオッパはソァ家族も大好きらしく、ソァも息子くんも1つずつカオッパを注文していた。


辛い料理を頼む

[台湾とタイを巡るマリオット・ボンヴォイ旅行記70] ラヨーンの地元レストランでのディナー

普段のことや、ラヨーンのこと、タイのこと、そして日本のこと、様々なことを喋りながら楽しい会話が進む中、私はソァに辛い料理の話を振る。

モリオ:「そういえばこのスープすごく辛いけど、ソァはこんな辛い料理は大丈夫なんですか?」
ソァ:「もちろん。もっと辛いのも大丈夫ですよ。」
モリオ:「えー!これよりも辛い料理ってヤバいですよw」
ソァ:「大丈夫です(笑)。」

そんな話をしていると、奥からレストランのおばちゃんが見るからに辛そうな料理を持ってきた。この料理がなんというものなのかはよく聞き取れなかったが、数あるここの料理の中でも一段と辛いということだけはわかる。

その料理をガッツリお皿に盛り付けて、美味しいと言いながら食べるソァ。

ソァ:「食べてみますか?」
モリオ:「食べてみます。」

自称、辛いのが好きだと言っている私は、ここで要らないとは言いたくない(笑)。いやどのぐらい辛いのかは非常に興味がある。早速一口食べてみる。たしかに辛い。しかし、食べられないほどでもないし、これ系のタイの辛い野菜料理は美味しい。

ソァ:「おっ、食べられますね。」
モリオ:「なんとか(笑)」

しかし、この料理も食べ進めていくと辛さが口の中に蓄積していく一番ハードなタイプの辛い料理。

モリオ:「うわーやっぱり辛くなってきたwでも頑張って食べるぞ。」
ミヅキ:「そんなに無理せんでもええよ(笑)。」
モリオ:「いや、せっかくやし食べる。」

こうしてこの辛い料理もなんとかソァと2人で完食することができた。そしてふとしたときにソァを見てみると、、、なんと、私と同じように相当辛そうな表情をしているではないかw そうか、ソァはタイ人だから日本人に辛い料理を食べるの負けたくないっていうのもあるのかもしれないな。でも、あの感じを見ると、辛さに対する耐性は私か私よりもちょっとだけ上ぐらいのものではないかと思う、、、ってなにを張り合ってるんだ、私は(笑)

しかし、まだこの辛いスープも残ってるし、これも辛いけど美味しいからちゃんと完食したいんだよなぁ。あー辛っ。

他にもカニの足を茹でたような料理も出てきた。これも日本で食べるカニ足のようで普通に美味しかった。


楽しい地元レストランでの食事

[台湾とタイを巡るマリオット・ボンヴォイ旅行記70] ラヨーンの地元レストランでのディナー

こうして私達の楽しいローカルレストランのディナータイムは終了。なんとか私も辛いスープも飲みきったのだが、その食べ終わった器を見てレストランのおばちゃんもビックリしてたので、多分観光客がこんな辛いスープを飲み干すなんてことはまず無いのだろう(笑)やっぱりタイの人にも辛い料理なんだと思う。

さて、ドキドキの支払いタイム。私達が食事を食べ終わって少ししたタイミングで、ここの主らしきおじいちゃんが、少しフラフラしながら4人分の合計金額を書いた紙を私に見せる。その金額はなんと530THB(約2,120円)。多少観光客価格で上乗せもあるかもしれないし、車で来ているのでお酒を飲んでいないのも影響しているかもだが、それでも4人でお腹いっぱい食べて2,000円ちょっとというのは非常に安い。

私はおじいちゃんに600THBを渡し、70THBのお釣りを受け取った。


ホテルへと戻る

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こうして私達は再びソァの車に乗ってホテルへと戻る。

ソァ:「今日は食事ありがとうございました。」
ミヅキ:「私達も色々連れて行ってもらってありがとうございました。」
モリオ:「ありがとう。ところで、ソァは明日は仕事は入ってるんですか?」
ソァ:「入ってますが、明日はホールのケータリングの仕事をしているので、プールバーには出られません。」
モリオ:「そうですか、では今回はこれが会うのが最後かもしれませんね。本当にありがとう。」
ソァ:「こちらこそありがとう。」

そんな話をしていると、シャイなソァの息子君も小さく「コップンカッ(ありがとう)」と私達にお礼を言っている。私達も「コップンカー(カッ)」と返す。

楽しい時間はあっという間に過ぎていく。ホテルに到着した私達は「またねー、さようならー!」「バイバイ!」と挨拶して部屋へと戻った。


ビールを飲みながら今日を振り返る

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そうしてソァと一緒に巡るプライベートなローカルツアーは終わり、私達は部屋で今日ローカルショップで買ったビールを飲みながら、今日起こった出来事を振り返る。

ローカルマーケットから始まり、猿に出会って、ラヨーンの寺院をめぐり、最後は地元のレストランで楽しくて辛いディナーで〆。現地の人が一緒に行くからこそ体験することが出来たこの数々の出来事は、私達のラヨーン旅行の最高の思い出になった。本当にありがとう。