旅行記 -

[台湾とタイを巡るマリオット・ボンヴォイ旅行記40] ラヨーン・マリオットってこんなにリゾートしてる!

目次

  1. ラヨーンの初めての朝
  2. うわっ、このオーシャンビューすごい!
  3. 朝食にレストランへ向かう
  4. C-Salt Cafeの入り口
  5. レストランのビュッフェエリア

ラヨーンの初めての朝

[台湾とタイを巡るマリオット・ボンヴォイ旅行記40] ラヨーン・マリオットってこんなにリゾートしてる!

おはようございます。ラヨーンの初めての朝がやってきた。

昨夜はインルームダイニングを頼む前に眠ってしまっていたようで、外はすっかり明るくなっている。私は斜めに寝ていたようで、ミヅキは寝づらくて非常に邪魔だったと文句を言っていた(笑)

おっと、そうそう、この部屋はスタッフから景色がとても良いコーナールームだと聞いていたので、まずはそれを見てみることにしよう。


うわっ、このオーシャンビューすごい!

部屋のベランダにでてみると、目の前にはこんなパノラミックなオーシャンビューが広がっていた。あたりは一面リゾートの敷地になっていて、その向こうにはビーチリゾート感たっぷりの海が広がっている。そして眼下にはリゾートの広々としたプールも用意されていて、まさに海沿いのリゾートだ。

なお、このラヨーン・マリオットは隣接してコンドミニアムのリゾートと、一棟独立型のヴィラタイプのリゾートがあり、オーナーはすべて同じなのだとか。そういえば北海道の今は無きシェラトンもタイの不動産の会社がオーナーだったなぁ。このリゾートホテルも旨いことマリオットブランドを使って私達のようなツーリストを呼び寄せているのかもしれない。


朝食にレストランへ向かう

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なんとか支度もできたところで、私達は朝食会場のメインレストラン「C Salt Cafe」へと向かう。

朝食は朝6時30分~朝11時(クローズ)までと、リゾートらしく結構長めにやっているので、朝起きるのが苦手な私達にはとてもありがたい。レストランはレセプションフロアの2階になっているのでエレベーターを使って降りる。


C-Salt Cafeの入り口

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ラヨーン・マリオットのメインレストラン「C-Salt Cafe」にやってきた。現在朝の10時頃とちょっと遅めの時間帯だが、レストランの中にはまぁまぁ多くのゲストがいるようだ。

入り口には誰も居なかったのでどうすればいいかと思っていたが、少し遅れてレストランのスタッフがやって来て、私達に部屋番号と内側の席か外の席のどちらが良いか聞いてくれたので、初めての朝食なのでとりあえず内側の席を案内してもらうことにした。


レストランのビュッフェエリア

席に案内してもらった後、私達は朝食ビュッフェが用意されているエリアにやってきた。ビュッフェコーナーにはたくさんの種類の料理が並んでいる。

ミヅキ:「モリオ!見て!日本のお蕎麦があるよ?」
モリオ:「うぉ!マジか!麺つゆとかワサビも生姜もあるやん。」
ミヅキ:「日本の炊飯器で炊いた日本米とかお漬物もあるよ?」
モリオ:「味噌汁もあるやん!」
ミヅキ:「もしかして、日本人ゲストも結構来るんかなぁ?でも見た感じ…日本人ぽい人は私らしか居ないよね。」
モリオ:「もしかして、台湾みたいにタイでも日本食は人気なのかもしれんなぁ。」

いや、それにしてもこれだけの種類の朝食が用意されているので、私達の滞在の10日間は問題なく過ごせそうな気がしてきたぞ。