旅行記 -

[台湾とタイを巡るマリオット・ボンヴォイ旅行記11] ラウンジで軽く食事して夜の台北市内へ

目次

  1. アイリスオーヤマのロボット掃除機
  2. 日式カレー
  3. 軽く食べるだけのつもりが・・・
  4. 夜の台北市内を歩く

アイリスオーヤマのロボット掃除機

[台湾とタイを巡るマリオット・ボンヴォイ旅行記11] ラウンジで軽く食事して夜の台北市内へ

もうすぐ夕方17時。私達は予約していたラウンジへと足を運ぶ。部屋を出ると廊下を「ウィーン」という音とともに大きなロボット掃除機が通り過ぎてゆく。

ミヅキ:「あれ?これ、アイリスオーヤマって書いてるよ!?」
モリオ:「マジで?凄いなwアイリスオーヤマwww」

まさか台湾のホテルの廊下の掃除を日本のメーカーのロボット掃除機がやっているとは(笑)


日式カレー

[台湾とタイを巡るマリオット・ボンヴォイ旅行記11] ラウンジで軽く食事して夜の台北市内へ

ラウンジに到着。今日はどんな食事が置かれているのか?まずはチェックだ。

昨日と同じようなものもあるなぁと思いつつぐるっと回ると、、、今日のラウンジ飯には、なんと!日本式カレーが用意されているではないか!ミヅキは張り切ってそのカレーをお皿に盛り付けている。

ミヅキ:「モリオ!見て!お米は象印の炊飯器で炊かれてる!絶対美味しいよ♪」
モリオ:「えっ!?そんなに食べて大丈夫なん?」
ミヅキ:「だって日本のカレーでしょ?」

なにが「でしょ?」なのかわからないが(笑)、日本のカレーを見るとついつい食べたくなってしまうのはわかる気がする。

しかし、今日のラウンジでの食事は、これから向かうレストランがイマイチだったときに備えて、ここで軽く食べてから出かけるという作戦なので、今日の夕食はあくまでも外のレストランがメインのはず。ラウンジであまり食べすぎると良く無いのだが、、、。


軽く食べるだけのつもりが・・・

[台湾とタイを巡るマリオット・ボンヴォイ旅行記11] ラウンジで軽く食事して夜の台北市内へ

そしてそんなことを言っている私も、牛肉料理があったので張り切って持ってきてしまった。美味しそうだとついつい取ってしまうよね(汗)。

ちなみに、今日のラウンジ飯はカレーはルーが少し薄めであまり美味しくなく、また私が張り切って盛り付けた牛肉料理も辛くてちょっと癖があり食べにくかったのだが、残すのはよくないので2人ともなんとか完食。結局、予想通りラウンジご飯だけでかなりお腹いっぱいになってしまった。

ミヅキ:「やばい。ちょっとお腹いっぱいになったかも・・・。」
モリオ:「だからカレーはあかん言うたやんかw」
ミヅキ:「ごめんごめんwつい美味しそうだったんよね(苦笑)。そこでなんだけど…レストランまでウーバーで行こうって言ってたけど‥京鼎樓(ジンディンロウ)って歩いて行けるかな?」
モリオ:「ちょっと待てよ・・・うーん、歩いたら20分ぐらいで行けるっぽいけど?」
ミヅキ:「よし、じゃ京鼎樓(ジンディンロウ)まで歩いて行こう!」
モリオ:「ああ、歩いてお腹を減らす作戦やな。それは良いかもしれん。」
ミヅキ:「じゃあそろそろ出発しよ!」
モリオ:「わかった。」

夜の台北市内を歩く

[台湾とタイを巡るマリオット・ボンヴォイ旅行記11] ラウンジで軽く食事して夜の台北市内へ

そうして不用意に食べ過ぎた私達は、ホテルを出て夜の台北市内を歩いて京鼎樓(ジンディンロウ)へと向かう。これから向かうそのレストランは、台北で非常に有名な台湾料理のお店で、日本にも支店があるほどのお店。味付けは癖が少なく、日本人の口にもよく合うとの口コミを見て、私達は出かけることにしたのだが、果たして本当に美味しいお店なのか、実際に食べて確かめて見たいと思う。