旅行記 -

[台湾とタイを巡るマリオット・ボンヴォイ旅行記16] ミシュランのビブグルマンにも選出されている屋台「方家雞肉飯」

目次

  1. 店内で「eat in」
  2. 方家雞肉飯の店内の様子
  3. 注文するとすぐに料理がやってくる
  4. 鶏肉飯&ねぎ卵焼き
  5. 飲み水は別で用意しておこう

店内で「eat in」

[台湾とタイを巡るマリオット・ボンヴォイ旅行記16] ミシュランのビブグルマンにも選出されている屋台「方家雞肉飯」

店内の列に並んでもうすぐ私達の番がやってくる。店内で食べる列の先頭には日本語で「店内で」の文字。こんな感じでこの夜市には至るところに日本語表記があるので、言葉がわからなくても全然問題ない。


方家雞肉飯の店内の様子

[台湾とタイを巡るマリオット・ボンヴォイ旅行記16] ミシュランのビブグルマンにも選出されている屋台「方家雞肉飯」

この屋台「方家雞肉飯」の店内の様子がこちら。小さいテーブルが並べられ、ギュウギュウな中を人が食事をしている様が写真でよくうかがえると思う。

この店に限らず、どの店もまさにこんな感じの店内になっていて持ち帰りだけで無く、その場で食事できるようになっている。アジアの屋台に慣れていないと、最初はドキッとするかもしれないが、慣れてしまえばどうということはない。


注文するとすぐに料理がやってくる

[台湾とタイを巡るマリオット・ボンヴォイ旅行記16] ミシュランのビブグルマンにも選出されている屋台「方家雞肉飯」

私達も席に座り、テーブルに貼り付けられたメニューを指差しながら注文をすると、驚くほどすぐに注文した料理がやってくる。そして料理がやって来たときに店員さんに現金を渡せばOK。


鶏肉飯&ねぎ卵焼き

[台湾とタイを巡るマリオット・ボンヴォイ旅行記16] ミシュランのビブグルマンにも選出されている屋台「方家雞肉飯」

私達が注文したメニューはこちらの「鶏肉飯」(50台湾ドル)と、ネギ卵焼き(50台湾ドル)。お値段は調べたところ昔よりも値上がりしているようではあるが、それでも2つで500円以下というのは非常に安い価格設定だ。

そして気になるお味は、、、、さすが、ビブグルマンに毎年選ばれている屋台だけあって、非常に美味しい。特に看板メニューである鶏肉飯は、鶏肉がふわっとしていて味もしっかりしていて食べたときの満足感が高い。これは台湾旅行に来たら一度は食べておきたい屋台だ。


飲み水は別で用意しておこう

[台湾とタイを巡るマリオット・ボンヴォイ旅行記16] ミシュランのビブグルマンにも選出されている屋台「方家雞肉飯」

しかしこの「方家雞肉飯」ではお水などは置かれていないため、別で用意して持ってくるのがおすすめだ。私達はたまたまバッグにホテルの部屋から持ってきた飲み水を持参していたため食事の際にはとても助かった。

あと、夜市に来るときにはウェットティッシュがあればなお良い。汚れているテーブルをササッと拭くこともできるし、手がベタベタになっても拭くことができるから。

いやぁそれにしても、こんなに台湾の夜市が楽しくて安いとは。この台北市内にはいくつもの夜市が存在しているが、台湾旅行の際はこの夜市で食事をするとかなり節約できるのでおすすめだ。