旅行記 -

[台湾とタイを巡るマリオット・ボンヴォイ旅行記9] シェラトングランド台北のラウンジはしっかりディナーも食べられる

目次

  1. 夕食をいただきにクラブラウンジへ
  2. シェラトン・グランド台北の部屋の中
  3. 台湾のクラブラウンジの様子
  4. 台湾ビールでカンパーイ!
  5. ノーマークだった台湾

夕食をいただきにクラブラウンジへ

[台湾とタイを巡るマリオット・ボンヴォイ旅行記9] シェラトングランド台北のラウンジはしっかりディナーも食べられる

できるだけ詳しく部屋の写真を撮っていると、いつの間にか時刻は夕方5時になってしまっていた。

ミヅキ:「モリオ!もう5時になってる!」
モリオ:「え?ホンマや。急いでラウンジに行かんとな。」

空港に到着してすぐに今日のディナータイムのラウンジを予約したのだが、シェラトングランド台北のエクゼクティブラウンジの予約は10分間だけ有効で、10分を過ぎると予約が無くなってしまうのだ。私達は急いで17階(最上階)のラウンジへと向かう。


シェラトン・グランド台北の部屋の中

ラウンジの中を360°カメラで撮影してみたのでお好きな角度からどうぞ。

ラウンジの広いスペースに程よく空間をもたせつつたくさんの座席が用意されている。私たちが訪れたときはまだかなりの座席が空いていた。

モリオ:「お!4人席が空いてるやん。あそこにしよ!」
ミヅキ:「いや、隣の2人席にしよ。」
モリオ:「何で?広い方が快適でいいやん。」
ミヅキ:「空いてる時なら広い方がいいけど、今日は混んでるってわかってるんだから2人席にしよ。」
モリオ:「えー、まぁええけど、、、。」

しぶしぶ2人席に座るとすぐに老夫婦が隣の4人席に座ってきた。

モリオ:「な?2人でも4人席に座ってるやん。」
ミヅキ:「いいの、人は人。他の人が2人で4人席に座るのは別にいいんよ。私が座るのが嫌なの。」
モリオ:「そんなもん?もっと自己主張すればええのに。」
ミヅキ:「自己主張してるでしょ?2人席に座りたいって(笑)」

優雅に贅沢に座りたい私と、できるだけ他の人にも気を配って座りたいミヅキ。まぁ、冷静に考えればミヅキの考え方のほうが正しいと思うので、私はミヅキの意見に従うことにしたけど、みんなそんなに気にしてないというかどっちでもエエと思うんだけどなぁw


台湾のクラブラウンジの様子

[台湾とタイを巡るマリオット・ボンヴォイ旅行記9] シェラトングランド台北のラウンジはしっかりディナーも食べられる

さて、シェラトングランド台北のディナータイムの食事であるが、以前から東南アジアのクラブラウンジのディナータイムは夕食をたっぷり食べられる印象だったが、今回の台湾もやはりしっかりとした内容のディナーが用意されていた。

台湾料理っぽいものから一般的なメニューまで様々。

シェラトン・グランドホテル台北のクラブラウンジの詳細については下の記事をどうぞ。

【シェラトングランド台北ホテル】事前予約も必要!?シェラトングランド台北のエグゼクティブラウンジ ホテル 【シェラトングランド台北ホテル】事前予約も必要!?シェラトングランド台北のエグゼクティブラウンジ シェラトングランド台北ホテルの最上階に位置するエグゼクティブラウンジ「SHERATON CLUB」をレポート!このラウンジはエグゼクティブフロア滞在のゲスト、マリオット・ボンヴォイ・プラチナエリート会員以上が利用できるが、混み合うディナータイムの利用はネットでの当日の事前予約が必要となることもあるので注意が必要だ。

台湾ビールでカンパーイ!

[台湾とタイを巡るマリオット・ボンヴォイ旅行記9] シェラトングランド台北のラウンジはしっかりディナーも食べられる
ミヅキ:「さすが東南アジアのラウンジご飯だね!」
モリオ:「マジでしっかりと用意されてるな。あとは味・・・やな。どうやろう?」

八角(スターアニス)が苦手な私は恐る恐る料理を口にしてみる。

モリオ:「お?八角の風味、そんなにキツく無い?」
ミヅキ:「うんうん、このくらいなら大丈夫じゃ無い?」

今まで台湾旅行をしていなかった理由の一つがこの食事問題だったのだが、このシェラトングランドホテル台北は大丈夫だった。明日は街中のレストランに行く予定なんだけど、、、果たしてちゃんと食べられるのかどうか?今から不安だ(笑)


ノーマークだった台湾

[台湾とタイを巡るマリオット・ボンヴォイ旅行記9] シェラトングランド台北のラウンジはしっかりディナーも食べられる
モリオ:「そろそろ6時半になるし部屋に戻るか。」
ミヅキ:「うんうん。ラウンジの晩御飯、美味しかったねー♪スイーツも美味しかったし!」
モリオ:「ほんまやな!やっぱラウンジがあると食費が浮くし助かるよなぁ。」
ミヅキ:「ほんと!これだけお得だと上級会員キープする価値あるよね!」
モリオ:「今回はそのための旅やからなw」
ミヅキ:「楽しいよね♪そういえば…明日の晩御飯は近くの点心を食べに行くんだよね?」
モリオ:「そうそう。なんかエエところ見つけてくれてるんやろ?」
ミヅキ:「うん!安くて美味しい点心のお店があるみたいなんだよね。」
モリオ:「マジか!楽しみやなぁ♪」
ミヅキ:「で、その後夜市に行くんよね?」
モリオ:「そうそう。このホテルの近くに夜市があるらしいから一応グーグルマップにマークつけといた。」
ミヅキ:「夜市も楽しみだなぁ~♪」

今回の旅が始まるまで台湾は完全ノーマークだったのに、いざ来てみると楽しみがどんどん増えていく。何だかんだ言いながら、我が家の台湾での3日間はスケジュールがビッシリと詰まっている。今日は移動で疲れたし、部屋でミニバーのビールでも飲みつつ早めに寝るとしよう。