[ボイジャー・オブ・ザ・シーズで行く東南アジア・クルーズ旅行記17] クルーズ船に乗船。まずはビュッフェレストランで昼食を。

プロムナードには店舗が並ぶ

このキラキラしたプロムナードには、ブランドショップやカフェバーなどの店舗が並ぶ。まるで船内にショッピングモール街があるような、そんな雰囲気だ。もちろんまだ乗船手続きが始まったばかりなのでお店は閉まっているところが多い。そして通りの奥の方には大きなクリスマスツリーのシルエット。なんだか夢の国にやってきたような、そんな気分にさせてくれる。

• 国データベース [国と地域ガイド] シンガポール 世界中の国と地域ガイド シンガポール - 国コード、国番号、地域、言語、通貨、日本との時差、コンセント形状、空港、入国方法など、旅行に必要な情報や記事を国や地域ごとにまとめています。

巨大なシャンデリアのようなオブジェ

このメインストリートの上には、こんな感じでバカでかいシャンデリアのようなオブジェもぶら下がってたりして本格的。豪華客船なんだけと、子供も楽しめるような可愛らしさのある内装のクルーズ船だ。なお、このメインストリートの端にズラーッと並んでいる窓は、本当のキャビン（客室）の窓。そう、このボイジャー・オブ・ザ・シーズでは、このプロムナードビューの内側キャビンがあるのだ！素晴らしい♪

エレベーターでデッキ11へ

さて、乗船は出来たけど、自分たちのキャビン（客室）が利用できるようになるのは、だいたい13時ごろから。まだ12時になったばかりで、少し時間があるので、デッキ11にあるビュッフェレストラン「ウィンジャマーカフェ」に行って食事をしてこよう。

乗船後から開いているビュッフェレストラン

乗船後からすぐに使えるビュッフェレストラン「ウィンジャマーカフェ」。このレストランは、船内でも一番カジュアルな場所になっており、特に服装は何も気にせず訪れられる、使い勝手の非常に良いお食事処となっており、乗船したゲストも続々と集まってきている。

食事のバリエーションもスゴい！

置かれている料理の種類も非常に豊富で、サラダやパン、スイーツ、フルーツだけでなく、ローストビーフ、カレー、東南アジアの料理なども色々と用意されていて食欲をそそる。これが全て無料なのだ。ワクワクしない訳がない。さーて、何を食べようかなぁ・・・。

クルーズ旅行 ロイヤルカリビアン ボイジャー・オブ・ザ・シーズのビュッフェレストラン「ウィンジャマーカフェ」 ロイヤルカリビアンのクルーズ船「ボイジャー・オブ・ザ・シーズ」のデッキ11にあるビュッフェスタイルレストラン「ウィンジャマーカフェ - Windjammer Cafe」。気軽に使えるオープンスペースのビュッフェレストランなので、クルーズ中の利用頻度も高いレストランとなる。