travel - 旅行記
旅行日 2018年12月10日
【ロイヤルカリビアンのボイジャー・オブ・ザ・シーズで行くクルーズ ブログ 14】シンガポール発のクルーズ船発着は「Marina Bay Cruise Centre Singapore - マリーナベイ・クルーズセンター・シンガポール」

Marina Bay Cruise Centre Singapore
程なくして私達の車は、クルーズ船が停泊する「Marina Bay Cruise Centre Singapore - マリーナベイ・クルーズセンター・シンガポール」に到着した。現在、まだ10時頃と、チェックインタイムの1時間以上前ではあるが、すでに続々と旅行者が集まってきている感じだ。
今回のお話の舞台場所は...

マリーナベイ・クルーズセンター・シンガポールの入り口
やってまいりました!クルーズ船出港の地、マリーナベイ・クルーズセンター・シンガポール。写真は出発ロビーの入り口(2F)。下階は到着フロアになっており、これからクルーズ船に乗り込むゲストはみんなここに集まってくる。この2F入り口までは道路があるので、玄関前まで車で乗り入れることが出来る。また、クルーズ旅行を終えて下船後にGrabを利用する場合も、この出発ロビー前がピックアップポイントとなるので、覚えておくといいだろう。
まだチェックイン時間じゃないので、誰も居ないのかと心配していたが、すでに港ターミナルにはすごい人。入り口のモニターには私達が乗り込むクルーズ船「ボイジャー・オブ・ザ・シーズ」の名前も出ているので、どうやらチェックイン手続きみたいなのはすでに始まっているようだ。クルーズ船の港には、早めに来ても全然問題無し。

荷物は入り口横に預ける
手荷物以外のスーツケースは、専用タグ(オンラインチェック時にプリントアウトできる / この入口近所のカウンターでも配布している)を取り付けて、入り口横の荷物収集スタッフに預ければOK。スタッフもとってもフレンドリーで、私達が写真を撮っていると、満面の笑みでピースサインで答えてくれる。スタッフのユニフォームには「SATS(シンガポール空港ターミナルサービス)」のロゴ。そう、チャンギ国際空港のラウンジや、シンガポール航空の機内食も手がける会社が、このクルーズ船の港の管理も担っているようだ。いつもお世話になってます♪

手荷物で要らないものをスーツケースに入れる
荷物を預ける前に、手荷物で持っていたパッカブルダウンジャケットや、冬服などをスーツケースにしまい込む。なお、ここで預けた荷物は夕方頃、船が出港してからそれぞれのキャビン(客室)まで届けられるが、このとき持ち込み禁止の荷物があると、部屋まで荷物は運ばれず、船の一番下のデッキに集められるので、クルーズ船に持ち込み禁止のもの(凶器になりそうな刃物、銃器、酒類 / ワインボトルは2本までOK、延長コードなど)は持って入らないように注意しよう。
私達はこのとき、うっかりスーツケースに延長コード / タコ足コードを入れていたため、荷物検査で引っかかって、出港後、下のデッキまで荷物を取りに行くことになった。延長コードは、電力供給が過多になる危険があるため、クルーズ船では危険物として扱われる。

港の出発ターミナル
大きなスーツケースを2つ預けて、私達は港の出発ターミナルへと進む。ターミナル内には、すでにかなり多くのゲストがやってきている。ターミナル内にはちょっとした売店や、土産物屋、小さなフードコート、両替商などもあるようだ。
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