[ボイジャー・オブ・ザ・シーズで行く東南アジア・クルーズ旅行記19] バルコニー付きのキャビン（お部屋）でクルーズ旅行のテンションUP！

デッキ6へ

今回のクルーズ旅行。私達のキャビン（客室）のあるデッキは「6」。このクルーズ船「ボイジャー・オブ・ザ・シーズ」には各階のエレベータ付近にタッチパネル式のマップモニター（写真上）が付いていて、自分のキャビンの場所を確認することができる。えっと・・・私達の客室番号は・・・6530だから・・ふむふむ、こっちか。方向音痴な私達にも安心の船内だ（笑）。

• 国データベース [国と地域ガイド] シンガポール 世界中の国と地域ガイド シンガポール - 国コード、国番号、地域、言語、通貨、日本との時差、コンセント形状、空港、入国方法など、旅行に必要な情報や記事を国や地域ごとにまとめています。

キャビン6530

私達が4泊お世話になるバルコニー付きキャビンがこちら「6530」。クルーズ旅行で自分のキャビンに初めて入る時って結構ドキドキするもの♪ はたしてどんなお部屋になっているのか・・・早速クルーズカードを差し込んで中に入ってみよう！

おぉぉ！広いぞぉぉお！

扉を開けてびっくり！ボイジャー・オブ・ザ・シーズのバルコニー付きキャビンの中は明るくて広いぞぉ！バルコニー側にベッドがあり、手前には3人掛けソファ。床にスーツケースを広げられるだけのスペースもあり・・・これはかなり良いかも！

バルコニーからの港ビュー

お部屋のバルコニーからの現在の眺めがこちら。まだシンガポール港を出港していないので港ビューとなっているが、ここから見える景色もどんどん変わっていくんだろうなぁ。

バルコニー付き客室はテンションが上がる（笑）

さてこのバルコニー付きキャビン（客室）。クルーズ旅行と言うと、毎日色んな寄港地に立ち寄るので、はっきり言ってキャビンでゆっくりくつろぐ時間というのは少ないのだけれど、やっぱり自分の部屋から外の景色が見えるのは楽しい♪ 私達も思わずガッツポーズを取ってしまうほど盛り上がる（笑）。いやぁ、クルーズ旅行ってイイね！

私達がキャビンではしゃいでいると、不意に客室の電話が鳴る。

ちゃんと、日本人ゲストに電話でひとりひとり案内をしてくれるロイヤルカリビアンのクルーズのきめ細やかな対応。すごく良い♪