travel - 旅行記
旅行日 2018年12月17日
【ロイヤルカリビアンのボイジャー・オブ・ザ・シーズで行くクルーズ ブログ 92】東南アジアクルーズ&シンガポールクリスマスから「ただいま!」

出発ゲートへ
ラウンジでビールとシンガポール飯、そしてアイスクリームを堪能した私達は、飛行機の待つ出発ゲートへとやってきた。待合エリアにはすでにたくさんの人。帰路の最初のフライトは上海行きなので、搭乗するゲストの顔ぶれは中国系の人が多い。

2階の乗り継ぎを経て
ここから先は、2つの乗り継ぎ地を経て、私達は大阪・伊丹空港に到着した。
このシンガポール航空とANA(全日空)のフライトの詳細は上の記事を参考にしてもらうとして、さすがに2つも飛行機を乗り継ぐと、どうしても疲れが出てきてしまう。こういう旅程を体験すると、直行便の素晴らしさが改めて分かる。いやぁ、それにしても、帰路でのANAさんのフライトは、日本人に馴染み深い味の機内食も出てくるし、日本ならではの丁寧なサービスも体験できるし、ほんと、ANAさんがどうして日本人に人気なのか、非常によく分かるフライトだった。

伊丹空港に「ただいま!」
そうして、私達の6泊8日に渡る、ロイヤルカリビアンのクルーズ船「ボイジャー・オブ・ザ・シーズ」で行く東南アジアクルーズ(4泊5日)と、その後のシンガポールクリスマスを楽しむ旅行が幕を閉じる。関西に帰ってくると、やはり何故かホッとする私達。なんか、お好み焼きが食いたくなってきたな・・・(笑)。とにかく、無事旅行も終わり「ただいま!」

久しぶりのクルーズ旅行
ミヅキのワガママから始まった久しぶりのクルーズ旅行。しかも今回は、今まで行ったことのない「東南アジア」を巡るクルーズだったが、実際に経験してみて、他の私達がクルーズで訪れた場所に比べて、東南アジアという土地柄は治安も良く、またいつ行っても暖かい気候ということで、かなりリラックスしつつ、様々なことにチャレンジできた楽しい旅行になった。
今まで、ヨーロッパ(MSCクルーズ)やアメリカ〜メキシコ(カーニバルクルーズ)のクルーズ旅行を体験し、今回はじめてロイヤルカリビアンさんのクルーズ旅行を体験したが、今まで行ったクルーズ旅行の中でも一番おもしろいクルーズ旅行を楽しめたのではないかと思う。
東南アジアという身近な旅行先故に、クルーズの前後でも旅行のアレンジもしやすく、ヨーロッパやカリブ方面へのクルーズはちょっと遠いし難易度も高いなぁと思っている人にも、トライしやすいこの「ロイヤルカリビアンの東南アジアクルーズ」。もしも、海外のクルーズ旅行に行ってみたいと思っているなら、ハードルも低いので、ぜひ参加してみてほしいと思う。
それでは、今回の旅行ブログも長々とお付きあいいただきありがとうございました♪ それでは私達は次の差し迫る年末年始のニュージーランド旅行に向けて、張り切って準備をして行きたいと思う。では、次の旅行記で、またお会いしましょう!
AdBlockを解除してページ更新すると、全てのコンテンツが表示されます。
Please remove AdBlock for displaying all contents.