旅行記 - 12月11日

[ボイジャー・オブ・ザ・シーズで行く東南アジア・クルーズ旅行記41] 航海中の海を眺めながらの最高のディナータイムの始まり。

目次

  1. 昨日のワインで乾杯♪
  2. コースメニュー
  3. 美味しいパンがやってきた
  4. シーザーサラダ
  5. ロブスタービスク

昨日のワインで乾杯♪

[ボイジャー・オブ・ザ・シーズで行く東南アジア・クルーズ旅行記41] 航海中の海を眺めながらの最高のディナータイムの始まり。

私達がレストランに入ると、ウェイティングスタッフは眺めの良い窓際の席を案内してくれる。まだ18時になったばかりなので、外は明るく、クルーズ船「ボイジャー・オブ・ザ・シーズ」が航海中のマラッカ海峡の風景が席から眺められる。これは素晴らしいシチュエーションだ。

そして、私達が昨日イタリアンレストランの「ジョバンニズ・テーブル」で購入して半分ぐらい余っていた赤ワインがテーブルには用意される。まずはワインで乾杯だ♪ なお、お水は「アイスウォーター、プリーズ」(もしくは「グラスウォーター、プリーズ」)と言えば無料のお水を用意してくれる。


コースメニュー

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このスペシャリティレストラン「チョップス・グリル」のメニューもコース制。コースメニューの中から、スープやサラダ、前菜、シーフードタワー(別料金)、お肉 or シーフードのメインディッシュ、サイド(メインディッシュのつけ添え)、を選ぶコーススタイルになっている。お値段は43ドル / 1人(税+サービス料18%別)。

メインディッシュのうち、シーフードのロブスターは追加料金21ドルが必要となるが、シーフードよりもお肉派な私達はもちろんメインディッシュには「ビーフステーキ」を選ぶ。ミヅキは9オンス(約255g)のフィレ、私は骨付きリブアイステーキ16オンス(1ポンド / 約450g)をチョイス。


美味しいパンがやってきた

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オーダーを済ませると、最初にやってきたのがこちら「パン」。付け添えにはアンチョビバターが添えられている。私達はアンチョビ系が得意ではないはずなんだけど、このアンチョビバターは非常に美味。うかうかしてるとパンだけでお腹いっぱいになってしまいそうな勢いで食べてしまうほど美味しい。


シーザーサラダ

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ミヅキがスターターに頼んだのはシーザーサラダ。このシーザーサラダに入っているクルトンは、よくある小さなクルトンではなく、ゴロッと食べごたえのあるものが入っている。チーズの量も多く、こちらも非常に美味でボリューミー・・・またメインディッシュのステーキまでにお腹いっぱいにならないか、心配になる(汗)。


ロブスタービスク

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私がスターターに選んだのはロブスターのビスク。こちらも濃厚なロブスターのエキスが入っていて、ほんと美味しい。昨日のジョバンニズ・テーブルのイタリアンもとっても美味しかったが、このチョップスグリルの料理も非常に美味しい。これは、メインのステーキが楽しみだ。

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