[ボイジャー・オブ・ザ・シーズで行く東南アジア・クルーズ旅行記12] シンガポール・チャンギ国際空港はクリスマスムード満開！

シンガポールに到着！

シンガポールのチャンギ国際空港に到着！常夏の国、シンガポールでも例年の通り、空港内もクリスマスのデコレーションがたくさん飾られている。このシンガポールのクリスマスについては、旅行記の後半、クルーズ船を降りた後に、数日堪能する予定だ。

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どこか門松のような雰囲気も？

さて、このシンガポールのクリスマス。空港にもこんな感じで天井にもオーナメントが飾られてるんだけど、ぱっと見た感じ、どこか色合いとか雰囲気とか、アジアと言うか、門松というか・・・そんな風にも見える。

ミヅキは喉がイガイガしているらしい・・・

さて、シンガポールには無事到着したんだけど、ミヅキが何やら不安なことを言い始める。

結局、ミヅキの不調は一瞬で収まったので大丈夫だったが、クルーズ船は海の上で密閉空間になるし、病気を持ち込むのもNGなので注意しとかないといけない。特に今回は寒い日本から暑いシンガポールにやってきているため、気温の差も激しく体調を崩しやすい。体調管理、体力維持はクルーズ旅行では非常に重要だ。

いつの間にかインド人の団体旅行者に囲まれている（笑）

チャンギ国際空港到着は朝の7時。クルーズ船のチェックイン開始は11時30分からということなので、今から港に向かっても早すぎるので、ちょっとノートPCとかで用事を済ませつつ・・・気が付くと、私達は大勢の団体のインド人旅行者に囲まれていた（笑）。完全にアウェーな雰囲気が漂う空港のベンチエリア。ようやく海外旅行に来たという実感が湧く。

個人旅行でのクルーズ旅行は、何かと勝手がわからない部分も多いため、早めに行動しておくと安心。まぁ、まだやって無かったら港の施設見学でもしとくか・・・って、スーツケース2個あるし、ちょっと身重だなｗ

チャンギ国際空港を出る

チャンギ国際空港の出口から外へと向かう私達。空港内は冷房が良く効いてるんだけど、自動ドアが開くと、モワッとした南国の湿った空気が肌に当たる。シンガポールから始まる、マレーシア、タイを巡る東南アジアクルーズ4泊5日の旅。ワクワクするなぁ。