travel - 旅行記
旅行日 2018年12月16日
【ロイヤルカリビアンのボイジャー・オブ・ザ・シーズで行くクルーズ ブログ 90】シンガポール・チャンギ国際空港もクリスマスムード満開!

荷物を預ける
ペラペラのチケットを発券した後は、荷物カウンターへ行き、パスポートとチケットを見せて荷物を預ける。今回の帰路の旅程は、シンガポール(SIN)→上海(PVG)→東京・成田(NRT)→大阪・伊丹(ITM)。
なかなか面倒くさい旅程になっているが、出発ギリギリのタイミングで特典旅行を組むと、こんな感じになってしまうのは仕方がない。でもまぁ、こんなギリギリの特典航空券がゲットできるのはユナイテッド航空ならでは・・・ではあるが。
さて、ここで預けた荷物は、上海を経由するため、必ず上海空港(PVG)でピックアップする必要がある。中国をかませると、北京(PEK)以外では、トランジットであったとしても必ず入国する必要があるのが煩わしい。上海はトランジット用の入国ゲートが一応設置されてはいるけれど、全然列が進まなくて苦労するので、できることなら避けて通りたい空港ではある。おっと・・グチってる場合じゃないw
今回のお話の舞台場所は...

荷物は21.7kg
預け荷物の重量はなんとか23kg以内に収まった。今回の国際線フライトでは、受託手荷物制限は一人23kg×2個。さすがレガシーキャリアでの移動だけあって、かなり余裕があるのが嬉しいところだ。

チャンギ国際空港もクリスマス一色!
荷物を預け、私達は出国審査場へと向かう。チャンギ国際空港のターミナル3の構内もこの通りクリスマスムード一色にデコレーションされている。こういう気合の入ったシンガポールの国を挙げてのデコレーションは、旅行者である私達の旅の気分をグッと盛り上げてくれるね♪

クリスマスな雰囲気の構内を出国審査場へ
お祭りのようなシンガポール・チャンギ国際空港の通路を抜け、いよいよ私達は今回の短いようで長かった旅行の帰路につく。この少し浮足立つような年末ムードの中、旅行が終わるというのは、ちょっと気持ちが寂しくもなったりして、なんだか帰りたくない。。。が、しかし、私達には次のニュージーランドが待っている。さぁ、一旦日本へ戻ろう。
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