travel - 旅行記
旅行日 2018年12月09日
【ロイヤルカリビアンのボイジャー・オブ・ザ・シーズで行くクルーズ ブログ 5】出発は伊丹空港から。あれ・・・どこも開いてない(汗)

始まりは伊丹空港から
今回の東南アジアクルーズ旅行のはじまりは、いつもの関西国際空港・・・ではなく、アクセスしやすい伊丹空港からの出発だ。ここから羽田空港まで出て、ANAの国際線でシンガポールまで向かう。伊丹空港ではちょうどウィンターキャンペーンをやっていた。
このウィンターキャンペーンは、ここで写真を撮って、SNSにハッシュタグつけて上げて、会場にある機械に映し出される写真を選択してプリントアウトすると、クーポンが貰える・・・らしいんだが、この説明、何を言っているのかさっぱりわからないのでwとりあえず写真だけ撮って、ANAさんのチェックインカウンターへと向かおう。
今回のお話の舞台場所は...

国際線乗り継ぎカウンターでのチェックイン
さて、今回のANAさんのフライトは、国内線>国際線という複合の旅程となっているので、チェックインカウンターは国内線のカウンターではなく、奥にある国際線乗り継ぎカウンターで行う。荷物の制限も、国内線ではなく、国際線のものが適用されるので、一人1個23kgまでのスーツケースを2個まで持ち込める。

国内線の機材でトラブル発生中?
チェックインカウンターで荷物を預けると、地上係員のスタッフの人が、私達が乗り込む便が機材のトラブルの影響で飛ばない可能性があると伝えてきた。
地上係員さん:「10時の便が機材トラブルの関係で、遅れる、もしくは欠便になる可能性がございます。」
モリオ:「え!?そうなんですか。」
地上係員さん:「そのため、11時の便に変更させていただいてもよろしいでしょうか?」
むむ、、、まぁ、私達は東京で17時間ぐらいのトランジット待ち時間があるので、1時間遅れても全然問題無し。
モリオ:「わかりました。変更してください。」
地上係員さん:「なお、10時の便も飛ぶ可能性はございますが、その際も変更はできませんのでご了承ください。」
モリオ:「そうですか、わかりました。」
結局、10時の便は定刻通り出発したのだが、もしかしたら私達が乗る予定だった10時の便がオーバーブッキング状態になって、私達のように予定が多少変更になっても問題ない乗客を調整したのかもしれないなぁ。ま、こっちもトランジットの待ち時間が1時間少なくなったので、結果的には良かったが。
モリオ:「あと、この後の国際線ですが、現在、二人の席がバラバラになっちゃってるんですが、隣同士の席に調整できませんか?」
地上係員さん:「少々お待ちください・・・そうですね・・あいにくほぼ満席の状態になっておりまして、現在、お隣同士の席をご用意することができません。」
モリオ:「わかりました。」
今回は、ぎりぎりのタイミングでのチケット確保だったため、国際線のフライトでは、二人の席を横並びに取ることができなかった。ほぼ満員状態の東京→シンガポール間のANAさんのフライト。相当人気なんだろうなぁ。

今日の関西は・・・寒い
今日の関西はとにかく寒い。これから30℃を超える常夏のシンガポールに行くとは思えないような、二人共ダウンを着た格好だ。寒い冬の時期に暑い国に行くのは、出発のときの服装が非常に困る。今回はコンパクトに折り畳めるパッカブルのダウンジャケットを用意してはいるけれど、それでもやっぱり荷物になってしまうのは否めない。また、ダウンの下は私は薄手のセーターを着ているが、その下は半袖Tシャツ。ミヅキはバッグの中に、夏物のワンピースを準備していてシンガポールに着いたら着替える作戦だ。

お腹へったけど・・どこも開いてない(汗)
現在朝の8時過ぎ。まだ何も食べていないのでお腹が非常に減っている。というわけで、伊丹空港の北ターミナルと南ターミナルの真ん中にあるレストランエリアで何か食事をしようと思ってたんだけど・・・なんと!どのお店も開店が11時とかになってるじゃないか(汗)。朝早いフライトもあるというのに、伊丹空港の朝は遅い・・・むぅぅ、どこか開いてないのかな?
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