travel - 旅行記
旅行日 2018年12月09日
【ロイヤルカリビアンのボイジャー・オブ・ザ・シーズで行くクルーズ ブログ 7】ANAさんの国内線 A321neo に搭乗。国内線なのに個人モニターが付いてる!

ANAさんのA321neoに搭乗
なんとか朝食にありつけたところで、いよいよANAさんの国内線、大阪・伊丹発の東京・羽田行きの便に乗り込む。今回搭乗する機材はA321neo。この機材は、記憶に新しい、あのベトジェットエアでも主力機材として活用されているもの。
ベトジェットエアのA321neoは、座席数を確保するため、かなりシートピッチを狭めている機材だったが、果たしてANAさんのA321neoはどんな座席になっているのか、興味津々だ。
今回のお話の舞台場所は...

徹夜で旅行の準備は疲れる・・・。
今回の旅行はクルーズ旅行なので、持っていく荷物がいつもよりもややこしいため、私達は昨日の夜は徹夜で準備をしていて・・・とにかく眠い。海外旅行の際には、前日までには荷物の準備を済ませ、出発前夜はちゃんと睡眠をとっておくのが理想なんだけど、、ついついギリギリまでやてしまうんだよなぁ。年末年始の旅行のときは、ちゃんと準備を前もって行うように心がけなくては。ミヅキも相当眠そうな顔をしているw

ANA A321neoの機内
ANAさんのA321neoに搭乗。大阪→東京という国内主力路線だけあって、乗っている人はビジネスマンの姿も目立つ。さて、このANAさんの国内線最新機材なんだけど・・・びっくりしたことに、なんとエコノミークラスの各席にも個人モニター+USB充電ポートが備わっているのだ!
国内線のエコノミークラスで、各座席に個人モニターが備わっているのを見るのは初めて。こういう設備の充実度は、さすがANAさんだなぁと感心する。また、シートピッチなども広めに取られているので、前回私達が大阪⇔ハノイで乗ったベトジェットエアの国際線 A321neoよりも、快適度は数段上だ。

日本らしさを全面に押し出した非常用設備の案内
A321neoの座席に座り、滑走路へのタキシングが始まると、機内では個人モニターを使った「非常用設備の案内」のビデオが放映される。そのビデオは、日本らしい歌舞伎をテーマにしたものになっていてとても面白い。外国の旅行者が見ると特に楽しいんじゃないかなぁ。こういったこだわりのある機内の演出も、さすがは日本の翼、ANAさん、といったところか。さて、そろそろ東京に向けて出発だ。
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