旅行記 - 2月9日

[ハワイ最後の楽園「モロカイ島」旅行記7] スクートハワイ線TR700に搭乗で読者さんにお会いする!

目次

  1. 搭乗ゲートに移動
  2. 搭乗ゲートオープン!
  3. ビジネスクラスもエコノミークラスも乗り込み口は同じ
  4. いよいよスクートさんに搭乗するよ!
  5. スクートはビジネスクラスとエコノミークラスをきっちり分けている
  6. 3人席はこんな感じ
  7. スクートの2人席は通路寄り
  8. スクート(SCCOT)のエコノミーの座席・女性が座ったところ
  9. スクート(SCCOT)のエコノミーの座席・男性が座ったところ
  10. 前の座席戸の間隔は少し狭い?
  11. 女性の場合はかなり余裕あり
  12. スクート(SCCOT)さんには是非とも改善していただきたい!

搭乗ゲートに移動

[ハワイ最後の楽園「モロカイ島」旅行記7] スクートハワイ線TR700に搭乗で読者さんにお会いする!

関空のカードラウンジ「金剛」でコーヒーを飲んだりしながらゆっくりくつろいでいると、そろそろ搭乗時間が近づいてきたので38番ゲートに向かう。間もなくゲートオープンの時間なので、こんな感じでたくさんの人が集まっている。


搭乗ゲートオープン!

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いよいよゲートオープンの時間だ。まずはビジネスクラスの人や小さな子供連れの人、そしてサポートが必要な人などが先に搭乗する。そして次は座席番号が後ろの方の人から先に搭乗となる。私たちは一番後ろの方の座席を指定しているので、早めの搭乗だ。


ビジネスクラスもエコノミークラスも乗り込み口は同じ

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飛行機に搭乗するとき、ビジネスクラスの入り口とエコノミークラスの入り口が別になっていることが多いんだけど、スクート(SCOOT)の関空ーホノルル線はエコノミークラスもビジネスクラスも入り口はこんな感じで同じになっていた。


いよいよスクートさんに搭乗するよ!

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LCCに初めて乗ったのはエアアジアさんの関空ードンムアン線だった。「LCCって機内はどんな風になってるんだろう?めちゃくちゃ狭いんだろうか?」と、乗り込む前にはめっちゃドキドキしたなぁ。あれからエアアジアさんにはもう何度も乗ってすっかり慣れっこになっているけれど、スクートさんは今回が初めて。同じLCCだけど機内の様子はどうなっているんだろう??やっぱりワクワクするなぁ♪


スクートはビジネスクラスとエコノミークラスをきっちり分けている

[ハワイ最後の楽園「モロカイ島」旅行記7] スクートハワイ線TR700に搭乗で読者さんにお会いする!

まず、搭乗して驚いたのはスクート(SCOOT)はビジネスクラスとエコノミークラスをきっちり分けているという事。エアアジアのホノルル線の場合だと、まずビジネスクラスの横を通ってエコノミークラスの席に向かうんだけど、スクートは入口から向かって左側がビジネスクラス、右側がエコノミークラスとなっていて、エコノミークラスの人がビジネスクラスの様子を伺うことは出来ないようになっている。LCCと言えどもこんな風にきちんと住み分けをしているのは、評価ができるポイントだ。

エコノミー席は写真のように3-3-3の9列になっている。


3人席はこんな感じ

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3人席はこんな感じになっていて手すりは少し細目になっている。私がドンドン奥の方に歩いて行ってふと後ろを振り返ると、後ろからついてきているはずのモリオが居ない。あれ?と思ったら誰かと会話してる。

モリオ:「ミヅキ!読者さんが声かけてくれた!」
ミヅキ:「え?読者さん?」
読者さん:「あ!ミヅキさん!いつも見てます!」

そう言いながら握手をしてきてくれたのだ!(驚)

ミヅキ:「あ、ありがとうございます!!!」

読者さんにお会いして、おまけに握手までしていただいて、、、嬉しさのあまり興奮して完全に頭に血が上ってしまった私(汗)。読者さんにお会いしたら「いつも読んでいただいてありがとうございます!」とか、きちんとお礼を言ってご挨拶したいと思っているんだけど、後ろからドンドン他の人が入ってくるので通路を塞いで立ち話をするわけにもいかず、慌ててしまって、、、この時ちゃんとお礼を言えたかどうか(苦笑)。なので、この場をかりて、、、。

いつも読んでいただいている皆様、拙い旅行記ですが、いつも読んでいただいてありがとうございます!!こうやって声をかけていただくと本当にうれしくて、すごく励みになります。これからもどうぞよろしくお願いします!!!


スクートの2人席は通路寄り

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さてさて、それでは自分たちの座席に向かおう。私たちが座席指定したのはこの2人席。今回搭乗したスクート(SCOOT)のボーイング787-TR700は、2人席は両端に4席ずつで合計8席しかない。そして座席は通路寄りに設置されていて、窓側の方は1席分空間が空いたようになっているので座席と窓の間に人が立つこともできる。エアアジアの場合は2人席は窓側に寄せていて通路側が広めに空いている。同じ2人席でも航空会社によって違いがあって面白い。


スクート(SCCOT)のエコノミーの座席・女性が座ったところ

[ハワイ最後の楽園「モロカイ島」旅行記7] スクートハワイ線TR700に搭乗で読者さんにお会いする!

スクート(SCOOT)の座席に女性が座るとこんな感じになる。私、ミヅキは中肉中背なんだけど、座席の横幅は普通のフルサービスキャリア(レガシーキャリア)例えばエミレーツとかのエコノミー席なんかと比べてもそんなに狭さは感じない。


スクート(SCCOT)のエコノミーの座席・男性が座ったところ

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スクート(SCCOT)のエコノミー席に男性が座るとこんな感じ。モリオも中肉中背。やっぱり普通のエコノミー席と同じくらいだと思う。モリオの向こう側に座っている男性も同じような感じだ。


前の座席戸の間隔は少し狭い?

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写真で見てわかるように、前の座席との間隔が少し狭いような気もする。男性の場合、背が高い人だと足の長さが長くなるので、いっぱいいっぱいになってちょっとしんどいかもしれない。


女性の場合はかなり余裕あり

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女性の場合ももちろん背が高い人になると余裕が無くなるかもしれないけれど、一般的な身長160cm前後の人であれば十分余裕をもって座ることができる。


スクート(SCCOT)さんには是非とも改善していただきたい!

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そしてスクート(SCCOT)さんには是非とも改善していただきたいのがこの手すりに付いたボタン。リーディングライト(読書灯)やCAさんを呼ぶボタンなんかが手すりの上面についているんだけど、これがものすごく邪魔。ふとした時に触れてしまって呼ぶ気が無いのにCAさんを呼んでしまっていたり、読書灯がついてしまったりするのだ。色んな座席で頻繁にCAさんを呼ぶ目印が点灯していて、CAさんにとってもすごくストレスがあるんじゃないのかなぁ?と思ってしまった。とっても微妙な位置についているボタン。座っていても自然と手が触れる場所にあるので、ボタンを押してしまわないように、、、と気にして結構ストレスを感じてしまった。スクート(SCCOT)さん、このボタン、ぜひとも改善をお願いします!