travel - 旅行記
旅行日 2018年02月12日
【格安でハワイの離島・モロカイ島 旅行記 ブログ | スクート&ハワイアン航空 86】さよならモロカイ島。また絶対来たいし、みんなにおすすめできる島。【前編】

搭乗時間がやってきた
20分ほどすると、私達の飛行機の登場時間がやってきた。小さなドアを抜け外に出ると、眩しく太陽が照りつけている。この晴れ渡った青空の下、プロペラ機に乗って空の旅、なんて贅沢なシチュエーションだろう。
この島ではそんなに多くのものを必要とはしないからなのか?このモロカイ島にやってくる人は、私達も含め、みんな荷物は少なめだ。何も持たなくても楽しめる島。それがモロカイ島なのだ。

タラップを上って機内へ
このオアフ島とモロカイ島を結んでいるオハナエアラインズの飛行機は【ATR 42-500 型機】という機体を採用している。ATR 42はフランスとイタリアの航空機メーカーの合弁企業 ATRが製造するターボプロップ双発旅客機。42というのは座席数を表しているらしいんだけど、この機体は48席の座席数がある。

小さな機体に荷物を積み込む
こんな小さな機体の前方には荷物を積み込める場所があって、機内持ち込み荷物の大きさを超えるような荷物はここに収納される。
この、ATR 42の機体は実は日本でも飛んでいる。ATR 42-600という最新型の機体で、日本国内では天草エアラインがはじめてATR 42を採用し、その後、日本エアコミューター(JAC)も採用している。
タンザニアのプレシジョンエアでも採用されているとのことで、同じような飛行機をタンザニアのダルエスサラームの空港で見た気がしてたのは間違いじゃなかったみたい。

ミヅキが大好きなモロカイ島の景色
最後、機内に入る前に撮った1枚。はじめてこのモロカイ島に降り立ったときに見て感動したのと同じ景色が広がっている。
雄大でダイナミックな景色が毎日当たり前のように存在しているアメージングなモロカイ島の風景。何か困っているとすぐに手を差し伸べてくれる優しい島の人々。曜日の観念とか日にちの観念とか全部捨てても普通に暮らすことができるストレスフリーなモロカイ島。本当に素敵な島だったなぁ。ありがとう。
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