travel - 旅行記
旅行日 2018年02月09日
【格安でハワイの離島・モロカイ島 旅行記 ブログ | スクート&ハワイアン航空 30】しまった!やっちゃった(汗)まるで自宅みたいなB&B民泊【前編】

部屋の中が寒い、、、
ケプヒ・ビーチの様子を見ながらリゾートの敷地内をブラブラ散歩して部屋まで帰って来た私たち。
ミヅキ:「、、、なんか、部屋の中、めっちゃ寒くない?」
モリオ:「サムイな。ハワイって常夏じゃなかったん?」
ミヅキ:「常夏やと思うよ?でも、、、2月のモロカイ島は寒いね(汗)」
モリオ:「つうかさ、この天井のファンを止めたら寒いのマシになるんちゃう?」
ミヅキ:「そうか、このファンが回ってるから部屋の中が寒いんかw よし!ファン止めよう!」
モリオが手を伸ばしてファンから出ているチェーンをカチカチやってみる。。。
モリオ:「あれ?これ、引っ張っても動かんで?」
ミヅキ:「うそぉ?止まるやろ?もっときつく引っ張ってみて?」
モリオが強めにチェーンを引っ張る、、、、
モリオ:「、、、あ、、、強く引っ張ったら、、、」
ファンは止まったけど部屋の中が薄暗くなってしまった。
モリオ:「あかん、ファン止めたら、、、電気も一緒に消えるw」
ミヅキ:「マジで?じやぁ、お昼間は止められるけど夜は止めれんってこと?」
モリオ:「まぁ、そういう事やなw」
ミヅキ:「ハワイは暑いと思ってたし、長袖、そんなに枚数持ってきてないんよね。あぁ、さむっ!重ね着しても寒いし、ちょっとベッドに入って布団かぶろう。」
モリオ:「オレもオレも!ホンマ、冗談抜きに寒いなw」
2人で、ベッドの中に潜り込む。ホント、2月のモロカイ島がこんなに肌寒いとは思ってもみなかった。モロカイ島はオアフ島よりも2~3度ほど体感温度が低い気がする。長袖の部屋着はもちろん、裏がボアになった長袖の羽織物は必須だ。
ミヅキ:「だって、このファンって緩めの扇風機がずっと回ってるのと一緒やろ?そりゃ寒いわ。」
モリオ:「予約するときに、ここの部屋にクーラーが付いてないって書いてあったし、蒸し暑かったらどうしよう…とか心配してたけど、まさか寒くて困るとは思わんかったわw」
ミヅキ:「そう言えば、去年、3月にロサンゼルスのメキシコクルーズ旅行に行った時も部屋の中が寒くてコタツに入るみたいに布団の中に入ってたよね。」
モリオ:「うんうん、そうやったなw ベッドの中でゲームしてたの思い出したわw ミヅキ、ゲームしながら寝てるしw」
そんなことを言いながら、ベッドの中でスマホでポケモンGOを始める私たち。もちろんハワイのモロカイ島にもポケモンは居るし、この部屋の近くにも結構ポケソースがたくさんあるみたいで、ベッドの中に入ったままゲットできるのだ(笑)。掛け布団は薄目の羽毛布団なので、さすがにベッドの中は暖かい。あ~、お布団の中、暖かくて幸せ~~~♪

ガタガタガタ!ザワザワザワ!
突然の大きな音にビックリして飛び起きた私たち。そう、暖かいお布団に包まれて、、、ゲームをしていたつもりが、時差ボケであっという間に眠ってしまっていたのだ。
ミヅキ:「うわ!寝てた!やっちゃった>< また時差ボケで寝てしまったね(汗)っつうか、今の音、何?」
モリオ:「わからん、外から聞こえてきたで?」
ミヅキ:「えぇ、、何か変なものが来てるとか?ガタガタ音がしたよ。今もザワザワ言うてるし。雨かな?」
モリオ:「、、、わからん、、。ちょっと外、覗いてみるか、、、。」
モリオがカーテンを開けると、、、
ミヅキ:「うわ!真っ暗や!なんか水の音がしてる!?」
モリオ:「わかった!犯人はコレやわ。」
モリオが庭先で指差したのは長いホース。どうやら、庭のスプリンクラーがタイマーで自動的に水撒きをするときに、何かの拍子で部屋のガラスに当たったか何かでガラス戸がガタガタ言ったっぽい。
こんな真っ暗なところでガタガタ音がしたら、この辺は野生のシカとかいるらしいし…この間のアフリカはマジで夜中に部屋の外をカバとかがウロウロしてたし、部屋の中は色々出るし、今回もなんか来たか!?と、めっちゃビクビクするわ(汗)。

とりあえずビール!
ミヅキ:「とりあえず、何もなくて無事やったし、ビールでも飲む?」
モリオ:「よし!ほんならライム切るわな。」
モリオが小さくカットしてくれたライムを入れて、、、
モリオとミヅキ:「モロカイ島の夜にカンパーイ♪」

まるで自宅のような風景w
B&Bのいいところは、こんな感じで【まるで自宅にいるように寛げるところ】。モリオ見てると、まるでここが自分の家みたいw
AdBlockを解除してページ更新すると、全てのコンテンツが表示されます。
Please remove AdBlock for displaying all contents.