【格安でハワイの離島・モロカイ島 旅行記 ブログ | スクート＆ハワイアン航空】ハワイ・モロカイ島の旅行の旅程、費用（予算）と個人手配方法を全て公開

ハワイ・モロカイ島旅行

私達が2018年2月に出かけたハワイの離島・モロカイ島旅行の旅程、予算（費用）、個人手配の方法など、モロカイ島旅行計画に必要な情報を全て大公開！私達のモロカイ島旅行記（ブログ）

旅行記 ハワイ最後の楽園「モロカイ島」旅行記 スクート（SCOOT / シンガポール航空傘下のLCC）のハワイ就航記念セールで超格安でゲットしたハワイ・ホノルルへの航空券とハワイアン航空で乗り継いで行く、一人往復2.2万円の格安ハワイ離島・モロカイ島への旅行記ブログ。宿泊先はAirBnB（エアビー）だ！

を読んで「行ってみたいなぁ」と思った人は是非参考にしてみて欲しい。まずは私達のモロカイ島旅行の旅程から。今回のモロカイ島旅行に関しては4泊6日と、ハワイ離島ではあるがハワイ旅行の一般的な旅行期間で行くことも十分可能だということが、今回の旅行でよく分かった。

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フライト費用（往復：大阪 - ハワイ・ホノルル） - スクート（SCOOT）

では、旅行の予算や手配などを見ていこう。まずはフライト費用から。日本の大阪からハワイ・ホノルルまでは今回LCCのSCOOT（スクート）さんを利用。

エアライン スクート / SCOOT シンガポールを拠点に、東南アジア、東アジア、ヨーロッパ、ハワイなど、多彩な路線を展開しているLCC航空会社「スクート / SCOOT」のインデックスページです。

スクートさんのハワイへの機材はB787と、LCCなのに新しい機材を導入しており、LCCなのにレガシーキャリアのような座席ということで人気も高い。私たちは今回のハワイ行きのチケットは、スクートのハワイ初就航記念セールにて購入。本当は2017年12月19日の初便に乗りたかったが、年末年始の北欧＆アフリカ旅行の準備のため断念。代わりに年明けの2月のフライトを予約することになった。

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フライト費用（往復：ホノルル - モロカイ島） - OHANA by ハワイアン航空

続いて、ハワイのホノルル・ダニエルKイノウエ国際空港から、モロカイ島への国内線（Inter Island Flight）。この島間のフライトにはOHANA（ハワイアン航空の子会社）のフライトを利用。この機材は昔ながらのプロペラ機で、離島に行くんだなぁという気分を盛り上げてくれた。なお料金は一人2万円弱。これがハワイ島などになっても往復2万円ちょっと超えるぐらいなので、ハワイ離島に行きたい場合は一人の予算を＋25,000円ぐらい見ておけばいいだろう。

レンタカー代 - モロカイ島

モロカイ島で私達の足になったレンタカー。このレンタカーはいつものようにRentalcars.comで予約して行った。コンパクトカーを予約していたが、現地で待っていたのはバカでかいダッジのミニバン。。。一番小さい車でこれしか無いとか（汗）。ちゅうか、じゃあなんでコンパクトカーが予約できるのかと問い詰めたくなったがｗ ま、、、これがモロカイ島のスタンダードだ。なお、モロカイ島にはレンタカー会社はALAMO（アラモ）しかない。また、レンタカーズドットコムでアラモを予約すると、空港のロケーションフィーが入っていないので、現地で38ドルぐらいロケーションフィーを取られるので参考までに。

なお、このモロカイ島は信号機が1つも無いのどかな場所なので、初めての右側通行を練習するのにも最適な環境かもしれない。ハワイでレンタカーデビューしたいけどちょっと怖い、、、そんな人は、モロカイ島の旅行計画を立てるのもいいかも？

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宿泊費用 - モロカイ島

続いてモロカイ島での宿泊費用。私達はモロカイ島の西の端にある、ケプヒビーチのリゾート施設「Kaluakoi Villas - カルアコイ・ヴィラズ」の部屋を民泊予約サイト「AirBnB」で予約。

ホテル AirBnB - エアビーで暮らすように泊まる民泊旅行体験 現地の人から家や部屋を借りて、暮らすように滞在できる民泊予約サイト「AirBnB - エアビーアンドビー（略称：エアビー）」。ホテルでは味わえないローカルな滞在の魅力を、AirBnBを良く利用する私たち夫婦がお届けします。お得な紹介クーポンも。

AirBnBでは普通のお家の他、このモロカイ島のリゾート施設のようなリゾート物件も取り扱っている。価格は探せば非常にリーズナブルな物件も見つけることができるので、ハワイのホテル探しに困ったときは、AirBnBを使ってみるのもおすすめだ。なお、ハワイの物件探しのヒントなどは下の記事も合わせて参考にして欲しい。

ホテル AirBnB エアビーでお得にハワイに泊まる方法！クーポンあり AIRBNB（エアビーアンドビー）を使って快適でお得な宿泊先の探し方を紹介。条件の絞り込みや、地図を使っての検索もポイント。エアビーアンドビーを駆使して、コストを抑えつつ住んでるみたいなハワイ旅行を楽しもう。

レンタカー代 - オアフ島

スクートのハワイ便は午前11時のため、ハワイ離島から戻ってきたその日では間に合わない可能性が高い。そのため、ハワイから日本への復路便の前日に離島から戻り、オアフ島で1泊して次の日のフライトに乗る必要がある。（エアアジアの場合は夕方の便なので同日に帰国するのは簡単）というわけで、私たちは帰国便に合わせて、その前日にオアフ島に戻り1日を過ごす旅程を立てた。またその最後の1泊もできるだけ安くするために移動はレンタカー、宿泊はモロカイ島と同じくAirBnBを活用。まずは、そのオアフ島での1日のレンタカー代を紹介。

余談ではあるが、この1日のレンタカー代は、駐車場代が無料のホテルを予約することが出来れば、夫婦ふたりだと往復の空港からワイキキまでの送迎シャトル代（一人30ドル前後）よりも安かったりする。

宿泊費用 - オアフ島・カイムキ地区

費用の最後はオアフ島の最終宿。こちらも民泊予約サイト「AirBnB」で予約。ワイキキエリアでも良かったのだが、今回はもう少しリーズナブルに予算を抑えようということで、このカイムキエリアにある民泊を選んだ。

私たちはオアフ島に戻った後、レンタカーをピックアップしてまずはノースショアのハレイワタウンを訪れ観光した後に、このカイムキ地区の宿にチェックインした。もちろん全てレンタカーでの移動のため追加費用は無し。ハワイでは、レンタカーがあるだけで、かなりの旅行代節約になるのでおすすめだ。

ハワイ離島・モロカイ島旅行に掛かった費用合計

全ての旅行費用が出揃ったところで、夫婦二人でのハワイ離島・モロカイ島旅行の4泊6日の旅の合計金額は、、、168,267円（諸税＋手数料全て込み）。この金額には、宿泊費、フライトはもちろん、レンタカー代、税金など入った、込み込みの料金。それでハワイ離島・モロカイ島まで一人84,134円で行けるのだから、これはかなり頑張ったお値段ではないかと思う。LCCのハワイ便を使えば、一人8.4万円程度でハワイ離島の旅行がかなえられる、とっても良い時代になったなぁと思う。今回の私達のハワイ離島・モロカイ島旅行記

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を読んで、オアフ島だけじゃなくて、どこかハワイ離島にお得に行ってみたいなぁなんて思う人がいたら、この私達の旅行計画、旅行記ブログ、そしてこの予算情報を参考にしてみて欲しいと思う。それでは、お得で素敵なハワイ旅行を！