旅行記 - 11月24日

[常夏のシンガポール・クリスマス旅行記23] シンガポールの地下鉄でリトルインディアに行ってみよう!

目次

  1. オーチャードゲートウェイ
  2. ユニクロも入っている
  3. チケットカードにチャージ
  4. サマセットからリトルインディア
  5. アフロのオバちゃん?
  6. 地下鉄の間隔
  7. リトルインディア
  8. 道路の飾り
  9. テッカセンターへ

オーチャードゲートウェイ

[常夏のシンガポール・クリスマス旅行記23] シンガポールの地下鉄でリトルインディアに行ってみよう!

ホテルに戻ってビールとジュースを冷蔵庫にストック完了。これで今日の夜から、好きなときにビールが飲める♪ さて、それでは今日の次の目的地「リトルインディア」に地下鉄で向かいたいと思う。上の写真は、今泊まっているホテルジェン・シンガポールのあるショッピングモール「オーチャードゲートウェイ」の様子。可愛らしい水色のクリスマスデコレーションが施されている。この真下に地下鉄の駅「Somerset」がある。


ユニクロも入っている

[常夏のシンガポール・クリスマス旅行記23] シンガポールの地下鉄でリトルインディアに行ってみよう!

オーチャードゲートウェイの中にはユニクロも入っていて8周年記念セールをやっていた。8年って結構前から進出してるんだなぁ。。。って、何だか日本のどこかのショッピングモールを歩いている気分だ。


チケットカードにチャージ

[常夏のシンガポール・クリスマス旅行記23] シンガポールの地下鉄でリトルインディアに行ってみよう!

最初にチャンギ国際空港からここまでに買ったチケットにリチャージする形でMRTの切符を購入。ボタンを押す前に最初にリチャージする切符を写真上部のトレイに乗せる。あとは、最初にチケットを買う時と同じ方法でOKだ。なお、前にも紹介したがカードのリチャージは6回まで。初回購入で10セントのデポジット、3回目でデポジットの返金(切符の値段から差し引き)、6回目で10セントのディスカウントが受けられる。


サマセットからリトルインディア

[常夏のシンガポール・クリスマス旅行記23] シンガポールの地下鉄でリトルインディアに行ってみよう!

サマセット(オーチャード駅の隣の駅)からリトルインディアに地下鉄で向かうには、まず赤いライン(南北線)でDhoby Ghautに行き(1駅)、そこから紫のライン(北東線)に乗り換えて、ひと駅進めばリトルインディアだ。(一人1.5SGD。安いね!)ムスタファセンターへはリトルインディアよりも、もう1駅先にあるFerrer Parkに行ったほうが近いが、Tekkaセンターはリトルインディアのすぐ近くだ。またDhoby Ghautからリトルインディアとは反対方向へ1駅進むとチャイナタウンがある。つまり、日本で有名なシンガポールの観光名所のエリアはかなり密集しているのだ。またサマセットからリトルインディアへ徒歩で行くこともできるが、20分ほどかかるのでここは地下鉄を利用したほうがいいだろう。


アフロのオバちゃん?

[常夏のシンガポール・クリスマス旅行記23] シンガポールの地下鉄でリトルインディアに行ってみよう!

地下鉄のドアには、「降りる人に道を譲ってね」のポップも貼ってある。。。が、このオバちゃんなのか、オネエちゃんなのか分からないキャラクターに、私の目は釘付けだw


地下鉄の間隔

[常夏のシンガポール・クリスマス旅行記23] シンガポールの地下鉄でリトルインディアに行ってみよう!

地下鉄の間隔は数分おき。目の前で電車が行ってしまってもすぐに次の列車がやって来るので安心だ。私達もこの時、目の前で電車が行ってしまって「あぁぁ」となったが、この「次の電車は2分後に来るよ!」の表示を見て安心した。


リトルインディア

[常夏のシンガポール・クリスマス旅行記23] シンガポールの地下鉄でリトルインディアに行ってみよう!

そうして地下鉄を乗り継ぐこと10分ほどでリトルインディアに到着。オーチャードの近辺に比べると、街の雰囲気は素朴な感じで生活感がある。


道路の飾り

[常夏のシンガポール・クリスマス旅行記23] シンガポールの地下鉄でリトルインディアに行ってみよう!

リトルインディアを走る交通量の多い幹線道路はこんな感じでインドらしい装飾が施されていた。これは年中飾られているのか、それともクリスマスシーズンだけ飾られているのかは定かではないが、装飾の見た感じが新しくとても綺麗だったので、もしかしたらクリスマスシーズンだけのものなのかもしれない。夜になったら光りそうだなぁ。。


テッカセンターへ

[常夏のシンガポール・クリスマス旅行記23] シンガポールの地下鉄でリトルインディアに行ってみよう!

では、昼飯を求めてTEKKA CENTRE(テッカセンター)へ向かう。場所はGoogle Mapさんにお任せすれば、すぐに場所と道順を出してくれる。スマホ持ってウロウロしても危なくないので、シンガポール旅行にはこのスマホのナビは非常に便利だ。それにしてもリトルインディアというだけあって、道行く人のほとんどがインドの人っぽい感じだ。