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【GWのビジネスクラスを無料で!はじめてのオーストラリア・ゴールドコースト旅行記 ブログ 8】関空のオーキッドラウンジ【後編】

食べ物の品揃え
食べ物はかなり簡素な品揃え。パン、バナナ、おかき、あとはオニギリとカップラーメンが少々といった感じだ。ここにトムヤンクンなんかがあると、「さすがタイ国際航空だなぁ」となるのだが、そんなものは無く至ってシンプルな品揃えだ。まぁ、関西の空港だし、質素なのは仕方が無いか。

ミヅキはごきげん
とにかく今回の旅行は2年越しの計画ということもあって、ミヅキの顔はいつになくニヤけている。この旅立つ前のワクワク感は、いつになっても楽しいものだ。ちなみにこのラウンジは、そんなに席数が多くないので、出発が近くなってくるとかなり込み合う。のんびり席を確保したいなら、早めの到着がオススメだ。また、写真でミヅキが座っている場所は窓側の席なのだが、ここに座ると飛行機が見ることができて眺めは良いが、その横の席に人が座ると、通路に出るのが難しくなる。というのも、今写真で確認できるガラスの細長い敷居が等間隔で並んでおり、その切れ目から通路に出るようになっているのだが、その切れ目にはなんとテーブルが置かれているので、人が使うとその切れ目が塞がってしまう、、、というなんとも動線を考えていないレイアウトになっている。そのため、便利に使いたい場合は、ミヅキが座っている席の横の席側がオススメだ。

バウチャーは貰わず
いつもならラウンジが使える場合は、チェックインの時にバウチャーをもらっていたのだが、今回はそれが無く、チケットがその役割を果たしていた。チケットの下部に「You are invited the Orchid Lounge」と書かれていたので、経費削減、もしくは手続きの簡素化でバウチャーが無くなったのかなぁなんて想像してみるが、真意の程は不明だ。それでは、いよいよ数年ぶりのビジネスクラスの機内に搭乗だ。