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【GWのビジネスクラスを無料で!はじめてのオーストラリア・ゴールドコースト旅行記 ブログ 45】10日目・空港へ【後編】
ハイウェイにはCM電光掲示板

普通日本だと、高速道路の掲示板は、事故多発注意とか分岐とかの走行に関する案内がほとんどだと思うが、ゴールドコーストの電光掲示板はおもいっきり宣伝が入ってくる。
空が広い

自然に囲まれたハイウェイをひたすらブリスベンに走らせる。自動車の多さはそこそこだが道も広めに設定されているのでゆとりがある。空も広い。また、制限速度を守らない車は殆どおらず、煽ってくる車もほとんど居いないので、圧迫感無く運転することができる。
もうすぐ有料道路

空港に近づく。この黄色の「TOLL」のサインが有料道路の目印。この車にはちゃんとE-TAG(ETCカードのようなもの)が付いており、有料道路の料金は、レンタカーを借りる際に登録した私のカードに自動的にチャージされる。
唯一の有料道路

このゴールドコーストと空港方面をつなぐ橋が、唯一ゴールドコースト~ブリスベン空港間の有料道路となる。一通行あたり7.62AUD(約600円ちょっと / 2016年5月現在)。この料金はEUROPCARのレンタカーで走った時の値段で、手数料みたいなのが追加されており割高となっている。このトールロードはゲートはなく全て自動認識。通過するとチャリリ~~~ンと車から変な音がする。ちなみに制限速度はここは80km。
ハイウェイの出口

有料の橋を抜けるといよいよブリスベン国際空港に到着だ。
まずはガソリン満タンから

写真を見てお気づきかも知れないが、一般道路の標識は「青」、フリーウェイは「緑」となっている。レンタカーを返却する際に、少し不安になるのが「ガソリン満タン返却」だ。どこで給油すればいいんだろう?という、あまりレンタカーに慣れていない旅行者も多いはずだ。私もそうだ。だが、安心して欲しい。このブリスベン空港にはちゃんとガソリン給油施設がある。次の記事では、そのガソリンスタンドの場所から始めたいと思う。