【GWのビジネスクラスを無料で！はじめてのオーストラリア・ゴールドコースト旅行記 ブログ 39】8日目・見ているだけで幸せになれるキラビーチ【後編】

　まだ昼には早い午前中のビーチ。人もまばらで、ただ青い海と、白い砂浜、そして遠くに見えるサーファーズパラダイスが、私の目に焼き付く。

　このクーランガッタの砂は、砂糖よりも細かい粒子でさらさらの砂。乾いた場所を歩くと「キュッキュッ」と砂が鳴く。

　この日焼けを楽しんでいる人は、多分、私の親以上年をとっているんではないかというぐらいのおばあちゃん。推定70歳以上。読書をしながら、ひたすら日焼けを楽しんでいた。元気すぎ（笑）。

　目の前に広がる美しい景色をなんとか写真に収めようとするが、やはり思うように収められない。色がまず青くて白いのだが、写真にしてしまうと日光がきつくてすこし黒ずんでしまう。

　ついでに砂の上にカメラを置いて、波の様子を動画でも撮ってみた。デジカメのおまけの動画撮影機能では、光がきつすぎてすこし暗く映ってしまうが、動いている波ですこしでもこのビーチの晴れの日の様子を感じてもらえると嬉しい。

、、、と、このビーチに感動しすぎて、もうちょっとでミヅキのテーピングを買うのを忘れるところだった（笑）。天気予報では明日も晴れのようなので、明日は二人で訪れて日焼けを楽しみたいと思う。それにしても、オーストラリアに来て一番感動した場所がこのビーチなんだけど、、、もしかしてうろちょろせずにダラダラ近所のビーチや部屋のプールで遊んでるのが一番充実してたり、、、？（笑）。