travel - 旅行記
【GWのビジネスクラスを無料で!はじめてのオーストラリア・ゴールドコースト旅行記 ブログ 35】7日目・スプリングブルック国立公園に出発!【後編】

さて出かけよう
出かける前、すこしミヅキが足首が痛いと言っていたが、まぁ大したことは無いということなので、予定通りスプリングブルック国立公園まで出かけることにする。山の上ではあるが、ほとんどの観光ポイントは手前まで車でいけるので、体力に自信がなくても大丈夫だ。クーラーバッグは、コストコのものを併用(笑)。また、山の中なので、虫刺され対策で長ズボンと、上に羽織るものを用意して出発。

いつものM1ハイウェイ
移動はいつも使っているM1ハイウェイ(無料)で。このゴールドコースト周辺は、車移動はこのM1をはじめとする無料のハイウェイを基軸にしての移動となる。車の量はまぁまぁある。

スプリングブルック国立公園は「80番」出口
スプリングブルックへ抜ける出口は、クーランガッタからだとM1ハイウェイの80番出口。ちなみに、80番出口から今日向かう最初の地点までの道のりは下を参照。ちなみに、このスプリングブルック公園の観光を、オプショナルツアーで頼むと一人軽く1万円以上するので、レンタカーがあるなら自分で来たほうが格段に安い。実質費用はガソリン代のみ。

ワインディングロードを進む
ハイウェイから降りて99号線をしばらく進むと、カーブなどが険しいワインディングロードになる。グネグネしているので、あまり焦らずゆとりを持って運転したい。旅行行って事故ったなんて、、、洒落にならん。ちなみに、山道になるので電波状況は悪い。そのため、前もってWi-Fi繋がるとこで、Google Mapで山道のオフライン地図(データ有効期限1ヶ月)を読み込んでおくことを忘れずに。そうしないと地図が出なくなる。オフラインで読み込めさえすれば、GPSデータは衛生から飛んで来る電波なので、携帯電波が圏外でも利用可能。つまり、オフライン地図さえあれば、圏外だろうと関係なくGoogle Mapで現在位置の確認ができる。ただし、圏外だとたまーにナビが挙動不審になるのでご注意を。

どんなワインディングロードが続くのか
こればっかりは写真ではお伝えできない。そこで、ミヅキちゃん(笑)が助手席でしっかり撮影した(運転はモリオ)、9分間以上も続く、スプリングブルックのワインディングロードの動画をモリオ作(笑)の音楽と一緒にどうぞ。途中、狭くなる標識の後、両通一本道などもある。この場合、対向車があると待たないといけない道路側(だいたい下り側)に「車が来たら止まって譲れ」みたいな標識が出るので向こう側をちゃんと確認して進むように。
AdBlockを解除してページ更新すると、全てのコンテンツが表示されます。
Please remove AdBlock for displaying all contents.