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【GWのビジネスクラスを無料で!はじめてのオーストラリア・ゴールドコースト旅行記 ブログ 16】2日目・プール付きのお部屋(前編)【後編】

冷蔵庫とオーブン、そしてレンジ
また冷蔵庫とオーブン、レンジも付いている。古さはあるが、全体をシルバーで統一してあっていい感じ。ただし冷蔵庫は自動製氷機が付いていないので、昔ながらのやり方で水を製氷機に張って固まったら回転させて作る、、という作業が必要。

その他のアメニティ
その他、コーヒーやシュガー、キッチン用のクロスとスポンジ、1~2回分の食洗機用洗剤と、小さい液体洗剤が付いているが、正直全然足らないので、スーパーなどで食器用洗剤などは買い足す必要があるだろう。また、食器類は一通り揃っているが、キッチンツールは少し種類が少なく切れ味が悪い。皮むき器とミニトングは持っていく方がいいかも。備え付けのトングは壊れていた。あと片手鍋は3種類に、フライパンは2種類、まな板は2枚、スプーンやフォーク、ナイフ、グラス、カップ、お皿などはたくさんあるので困ることはないだろう。

もう一つの寝室
この部屋は2ベッドルーム。入口入ってすぐ右にいくと、トイレとツインルームがある。

サブのトイレ&シャワールーム
このツインルームの隣のレストルームは、メインのものよりも小さめでバスタブは無し。トイレットペーパーとシャンプー類は付いているが少ないので足す必要がある。私たちはこのバスルームを水着を乾かしたりする部屋に使っていた。

ツインベッド
バスルームのとなりにはツインベッドルーム。メインのベッドルームに比べ小さい。およそファミリーで訪れた際の子供用の部屋として用意されている感じだ。カップル2組でこの2ベッドルームを使うのは、メインベッドルームとの優劣が付くので向いていない。宿泊費を抑えるために無理やり2カップルで泊まる、、、なんて事のないように。

ミラーの奥にはクローゼット
ミラーの奥には収納スペース。ブランケットも置いてある。ちなみにブレーカーもこの中にあるので、誤ってブレーカーを落としてしまった場合は、ここを確認。

リビングの奥
リビングルームの奥、TVが置いてあった反対側にメインのダブルベッドルーム。このお部屋にもテレビが付いており、リビングルームと違う番組を見ることが可能。

ガラス張りのバスルーム
ベッドルームの奥にはガラス張りのバスルーム。ブラインドは付いていないので、裸同士がはずがしい間柄での宿泊には向いていない。しかしガラス張りな分、開放感は抜群。

洗面台は2台
洗面台は広々2台付いているので、朝起きて取り合いをする必要は無い(笑)。アメニティは少なく、ミニのシャンプーやリンス、石鹸が置いている程度なので、体を洗う洗剤類は持ってくるか買ってきたほうがいいだろう。トイレットペーパーも予備が1つだけなので、不安ならスーパーで買い足しを。しかし、バスタオルはこっちに2枚、サブの方に2枚付いているので、洗濯機で洗って乾かしながら使えば問題ない。(規定以外のハウスキーピングには追加料金が掛かる)

バスタブ付き
バスタブも付いているが、こちらはシャワーは付いていない。お湯を張ってのんびり寛ぐ感じ。排水口は側面には付いておらず、お湯を出しっぱなしにすると外にあふれる。外側には排水口は付いているが、じゃぶじゃぶお湯であふれてしまうと、バスルーム全体がベチャベチャになり後が湿っぽくなるので適当なところでお湯を止めたほうがいいだろう。

バスルームの前には大きめのクローゼット
バスルームの前にはハンガー付きの大きめのクローゼットと引出。スーツケースも余裕で収納できる。ただここまでの解説で分かる通り、部屋にセキュリティーボックスは付いていない。パスポートなど貴重品は、外に持っていくなど工夫が必要だ。ここは少し改善して欲しいところだ。

気になる専用プールへ
ではこのお部屋の一番の目玉「専用プール」に行ってみたいと思う。このホテルを選んだ一番のポイントはこの専用プールがあったからだ。果たしてどんな感じなのか。。。
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