travel - 旅行記
旅行日 2017年12月29日
【アフリカ タンザニア サファリ 旅行記 ブログ | 年末年始の海外旅行・マイルでビジネスクラス 13】ダルエスサラームに朝日が登る。【前編】

ブラザーはどんどん進んでゆく
空港のセキュリティーゲートを抜けても、ブラザーは私達の荷物を持ってどんどんと奥へと進んでゆく。うーん、彼にとって2ドルは結構な報酬だったようだ。きっとこれもチップを期待してるだろうから、最後に1ドルだけ渡しておこう。
今回のお話の舞台場所は...

航空会社によって重量制限が異なる
しばらくしてブラザーが重量計の前で立ち止まった。
ブラザー:「航空会社は何処だ?」
モリオ:「Auric Air - オーリックエアだよ。20kgまでOKだよね?」
ブラザー:「そうだ。」
何か変なことを言われる前に、私がオーリックエアの重量制限が幾らか知っているのをアピールする。ここで重量制限のことを全然知らないと、適当なことを言われてオーバーしてるから幾ら掛かる。。。みたいなことを言われそうだ。まぁブラザーは本当に良い奴なのかもしれないが、、、いやいや、ここは警戒しつつことを済ませよう。ホントはここ私達だけで歩いて通過できるとこなんだからw
ちなみにセスナ機の重量制限は、私達が利用するオーリックエア(Auric Air)は20kgまで、その他の航空会社は15kgまでとなっているようだ。またセスナに詰め込む荷物についてはハードケースではなく、ソフトケースのほうが望ましい。

チェックインカウンター
そうして私たちは、まだ閉まっているチェックインカウンターのあるベンチスペースへ辿り着いた。ありがとうと言いながらバッグを受け取り、握手する手に1ドルを含めて手渡す。ほんと彼らからしたら、私たちは何も知らないド素人の旅行者に見えてるんだろうなw ま、無事ここまでやって来れたし、これで良いだろう。彼はチップを受け取ると、次の旅行者を探しに再び外へと消えていった。ほんと逞しいよな。
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