travel - 旅行記
旅行日 2017年01月10日
【両親に海外旅行をプレゼント!ヨーロッパ 地中海 MSCクルーズ スプレンディダ旅行記 ブログ 66】7日目・ドバイ国際空港で…風邪気味で喉が痛いんですbyモリオ【後編】

搭乗口近くでコーヒータイム
搭乗口B3近くでゆっくりコーヒータイム。私たちがここに座って休んでいると、「てるみくらぶ」以外にも「エイチ・アイ・エス」や「JTB」のツアーの人たちも添乗員さんと一緒にやってきた。日本語だし旗をもって大人数で歩いて来ているからすぐに日本のツアーだとわかる。いろんなツアーの人が居るけど、私たちと同じ飛行機で大阪まで帰るようだ。
モリオ:「これ飲み終わったら薬出してくれる?」
ミヅキ:「何の薬?鼻炎?それとも風邪薬?」
モリオ:「風邪薬。なんか喉がイガイガしてんねん。」
ミヅキ:「でも、持ってきた風邪薬はもう無くなってしもたし、、、ほんなら薬局探して風邪薬買お!」

空港内のインフォメーションで薬局の場所を聞く
空港内はとても広いので、自分で探すとなると相当時間がかかる。各ターミナルにはこんな感じでインフォメーション(案内所)があるので、お目当ての場所がわからない場合は気軽に聞いてみよう。

薬局発見!
案内所で教えてもらった方向に歩いて行くと「ファーマシー(薬局)」の看板を発見!日本のドラッグストアと同じような感じで薬や化粧品、ちょっとした食べ物、飲み物なんかも売っているとっても便利なお店だ。

風邪気味で喉が痛いんです、、、
モリオ:「すみません、風邪薬ありますか?」
お店の人:「どんな症状なの?」
モリオ:「風邪気味で喉が痛いんです。」
お店の人:「熱は?」
モリオ:「熱は無いです。」
お店の人:「それならこの薬とこの薬がいいよ。2種類一緒に飲んでね。飲み方は、、、こっちの風邪薬は普通の水でいいけど、こっちの喉の薬の方は熱い飲み物と一緒に飲んでね。」
どうやら、飲み方が違うらしい。
風邪薬は9ディルハム(約288円・安っ!)で、喉の薬が28ディルハム(約896円)。

空港のターミナル内にはATMもたくさんある。
ターミナル内をウロウロ歩いていたらこんな感じで色んな場所にATMが置いてあるので、もしも現金が必要になったらドルやユーロが引き出せる。でもまぁ、ほとんどのお店がクレジットカードOKなので、やはりできればクレジットカードを持参してカードで支払うほうがスマートだ。
そして、海外でクレジットカードで支払う時はお店の人が「ジャパニーズエン?」と聞いてくるけど、「ノー、ディルハムプリーズ」と言って現地のUAEディルハムで決済するようにしよう。日本円で決済してもいいんだけど、現地通貨で決済する場合と比べて少しレートが悪くなるのだ。あと、現地の通貨でカード決済にした場合は、日本に帰ってクレジットカード会社から請求されるときは日本円に換算して請求される。手元に小さな小銭が残ったりしないので、クレジットカードでの支払いはとても便利だ。
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