travel - 旅行記
旅行日 2017年01月06日
【両親に海外旅行をプレゼント!ヨーロッパ 地中海 MSCクルーズ スプレンディダ旅行記 ブログ 36】3日目・バルコニー付きの部屋、サイコー!【前編】

バルコニー付きにしてホント良かった!
ツアーの人たちと解散し、避難訓練までは自由行動に。去年は観光してから乗船手続きをしたから結構遅めの乗船になってしまって乗って1時間ほどで避難訓練があったり…とバタバタした記憶があるんだけど、今回は早めに乗船したから時間的に余裕がある。まずは部屋に荷物を置きに行くことにした。
部屋に入ってビックリ!明るい!広い!去年の内側キャビンの部屋とは大違いだ。自分たちだけのクルーズなら内側キャビンでも十分だけど、今回は両親の金婚式のお祝い旅行。両親にとったらきっと最初で最後のクルーズ旅行だ。モリオの提案通りちょっと無理してでもバルコニー付きの部屋にして良かった!
母「うわぁぁぁ~~~!すごい!ホテルの部屋みたい!」
父「ほぉ!これは凄いのぉ!!!船の中でこんなホテルみたいになっとるとはのぉ!」
両親も大喜びだ!

ソファーとテーブル
内側キャビンは部屋の中はベッドだけでいっぱいいっぱいだったんだけど、バルコニー付きの部屋にはソファーとテーブルがついていて、スペース的にかなり広くなっている。そして何より大きなガラス扉付きでとっても明るく、開放感がある。

ベッドの枕には帯とタグ付き
ちょっとしたことだけど、こんな風にタグや帯が付いていると特別感があってイイ!なんか高級ホテルみたい。(高級ホテルは泊まったことないから、私の勝手なイメージなんだけど・汗。)
そう言えば去年はこんなベッドメイキングなかった気がする…気が付いてなかっただけなんかな?

ベッドの上にクルーズ新聞とクルーズカード
去年はクルーズカードは乗船手続きの時に手渡してもらったんだけど、今回はこんな感じでベッドの上に置いてあった。クルーズ新聞は日本語のものが置いてある。この新聞に今日のドレスコードなんかが書いてある。今日のドレスコードは「インフォーマル」らしい。女性はワンピース、ロングパンツにブラウスなど、男性はジャケットとロングパンツ(ジーンズはお控えください)となっている。

大きな絵も部屋の広さに一役買っている
大きなソファやベランダもそうだけど、大きな絵画も部屋のイメージアップに一役買っている。前回、プレチオーサの内側キャビンに泊まった時はブラウンっぽいカラーで統一されていたけど、今回のスプレンディダのバルコニー付きキャビンはレッド~エンジのカラーで統一されている。去年の内側キャビンの内装の様子はこちら。

バスルームはほぼ同じ
洗面所やトイレ、バスルームはプレチオーサの内側キャビンとほぼ同じ。アメニティーも今回もシャワーキャップだけが置いてある。

トイレの横にシャワーブース
シャワースペースの広さもほぼ同じ。このへんは内側キャビンもバルコニー付きキャビンも同じ仕様のようだ。

シャワールームはカーテンの仕切り
プレチオーサはシャワールームはガラスのドアがついていたけど、スプレンディダはシャワーカーテンで仕切りをするようになっている。スプレンディダの方が古いからなのかな?こういった部分は年々新しい船がデビューするたびに改良されていくのだろう。
AdBlockを解除してページ更新すると、全てのコンテンツが表示されます。
Please remove AdBlock for displaying all contents.