[新型コロナもう大変！冬のリッツカールトン沖縄旅行記38] オールデイダイニング「グスク」で三線ライブディナー！

グスクでスペシャルディナー

次の日。昨日は結局、泡盛の水割りを3杯飲みきってフラフラになりながらなんとか部屋に戻って・・・撃沈。今日もダラダラしながら過ごしていると、いつの間にか夜になってしまった。

さて、今日はオールデイダイニング「グスク」でのスペシャルディナーの日。というのも、このグスクでは、曜日限定（だいたい週3回ほど）で、ディナーのタイミングで沖縄三線のライブ演奏が行われるのだ。参加費は無料なので、グスクでディナーさえ楽しめば、一緒にライブも堪能できるというお得な催しだ。

しかし、この三線ライブは大人気のため、そのライブのある日のディナーは予約は必須。私達も数日前に前もってディナーを予約しており、今日の日を迎えることになった。

ホテル リッツカールトン沖縄 一番使いやすいオールデイダイニング「グスク」 ザ・リッツ・カールトン沖縄のオールデイダイニング「グスク」は、リッツカールトン沖縄の中にある3つのレストランのうち、一番カジュアルに食事を楽しめるダイニングとなっている。そのグスク レストランでの食事内容や、大体の食費の予算などををお届けします。

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まずはワインで乾杯♪

まずはワインで乾杯♪ このワインは、先日イタリアレストラン「ちゅらぬうじ」で開けた赤ワインの残りをいただいている。レストランのスタッフによると、ワインは開けてからだいたい2～３日が限界ということなので、この日は3日目なのでギリギリセーフ？（笑）でも、私達はワインの味はあまりわからないので、これでも十分美味しく感じる。

三線ライブが始まる

そうしてグスクでの食事を楽しんでいると、いよいよ三線ライブが始まる。このライブはディナーの時間帯に3回ほど、1時間おきに行われる感じになっており、1回のライブは約30分ほど。

演奏内容はその時によって色々だが、リクエストをすれば自分の好きな曲もライブで演奏してくれるので非常に嬉しい。それにしても、生で三線の演奏と歌を聴きながら、美味しい沖縄料理を楽しめるなんて幸せ。リッツカールトン沖縄にやってきたら、タイミングが合うなら一度は体験したいスペシャルディナーだ。

今日のディナーはアラカルトメニュー

今日のグスクのディナーは、私達はアラカルトメニューで好きなものをチョイスして持ってきてもらう。鶏の唐揚げ、ジューシー、旬野菜の水炊きなど、グスクは頼める料理の種類も多いので、居酒屋のような気分で色々と料理が楽しめる。

三線の奏者「浦谷 仁美 / うらたに ひとみ」さん

こうして私達のグスクでの三線ライブのスペシャルディナーはお腹いっぱいで終了。記念に三線ライブを聴かせてくれたアーティストの「浦谷 仁美」さんとミヅキのツーショット写真を一枚♪

彼女は私達の住む京都のお隣、滋賀県出身ということで、関西圏のローカルな話でも少し盛り上がっておしゃべりをさせてもらったが、実は彼女は三線だけでなく、沖縄初のジャズベーシストとしても活動しており、2012年6月には琉球民謡協会新人賞も受賞するなど、沖縄で精力的に活動を続けているアーティストだ。今日の素晴らしいライブ演奏、本当にありがとうございました♪