travel - 旅行記
旅行日 2020年02月26日
【新型コロナに翻弄されてリッツカールトン沖縄・冬 旅行記 8】小高い丘の上のザ・リッツ・カールトン沖縄に到着!

名護市にやってきた
那覇から沖縄自動車道(高速道路)に乗って約1時間。終点である「許田」で降りれば、ザ・リッツ・カールトン沖縄のある名護市・喜瀬に到着だ。その喜瀬の交差点をホテルのほうに曲がると、ヤシの木が並んだリゾートらしい道が現れる。
なお、私達は1ヶ月前の沖縄ではシェラトン沖縄とオキナワマリオット リゾート&スパに滞在したんだけど、オキナワマリオットもこの道路を通ってホテルに向かうので、なんだか馴染み深い風景に見えてくる。

小高い丘に佇む、ザ・リッツ・カールトン沖縄
そうしてヤシの木の道を丘に向かって進んでいくと、見えてきました!ザ・リッツ・カールトン沖縄。このリッツカールトン沖縄は、喜瀬のゴルフコースに囲まれたリゾートだって聞いてたけど、確かに周りはゴルフコースになってるな。建物の屋根は赤い瓦になってて、ほんと沖縄らしいリゾートホテルだな。
ミヅキ:「おぉ!リッツカールトン沖縄がみえたぁ♪」
モリオ:「とうとうやってきたな。」
ミヅキ:「うんうん♪」
モリオ:「人生はじめてのリッツカールトン。まさか沖縄でリッツカールトンに泊まることになるとはな!」
ミヅキ:「どんなとこなんだろうね。」
モリオ:「俺らゴルフやらんし、このホテルは海からもちょっと遠いやん。」
ミヅキ:「そうなんよね。立地的にはシェラトン沖縄とかのほうがビーチも近くて、しかも宿泊費安いから、そっち選んじゃうよね(笑)」
モリオ:「そうそう、でもこのリッツカールトン沖縄は評価高いし、、、やっぱサービスええんかな?」
ミヅキ:「楽しみやね♪」
初めてのリッツカールトンでの滞在が始まる。

門前にはシーサー
リッツカールトンの門をくぐる。門前には沖縄のシーサーがお出迎えだ。
なお、リッツカールトン沖縄は、宿泊者は駐車場が無料で、さらにバレーパーキングなので、レンタカーで訪れるのが非常におすすめだ。

レセプションへ
ザ・リッツ・カールトン沖縄の入り口に車をつけると、待機しているスタッフが荷物を運んでくれて、レセプションまで案内してくれる。このチェックインまでのスムーズな流れは、リッツカールトン沖縄のサービスの良さを感じさせる。
ミヅキ:「うわぁぁぁーー!すごーーーい!」
モリオ:「この入ってすぐの景色、すごいな!リゾートに来た気分が盛り上がるな!」
ミヅキ:「うんうん!沖縄の豪華リゾートだからイラフ・ラグジュアリーコレクションみたいな感じかと思ってたけど、ロビーフロアは広くて開放感があるね♪」
今チェックしたら、私もミヅキも舞い上がりすぎて、、、到着したときのロビーフロアの写真を撮っていないっぽい(苦笑)。それほど感動して興奮していたということだ(笑)。
スタッフ:「それではこちらに座ってお待ち下さい」
レセプションにはゆったり座れるソファが置かれており、どうやらこのソファに座ってチェックインを行うようだ。はじめてのリッツカールトンに ふたりとも夢見心地だ(笑)

ウェルカムドリンクはパイナップルウォーター
ソファへと座ると、おしぼりとウェルカムドリンのパイナップルウォーターがやってきた。そして、私達はホテルに宿泊するのに際して、施設やサービスの説明を受ける。
レストランは、オールデイダイニング「グスク」、イタリアン「ちゅらぬうじ」、鉄板焼き「喜瀬」の3つ。
また、ロビー階(3F)にはロビーラウンジ、また4Fにはバーが設けられている。ラウンジはオフシーズンは用意されていない(ピークシーズンにはラウンジが設けられるらしいが利用には追加料金が必要)が、4Fのバーでは、2月中は月・水・金で17:00〜18:00の1時間、マリオット・ボンヴォイ・エリートメンバー(シルバーエリート以上)向けのハッピーアワータイムが設けられており、その時間は無料でお酒を含むドリンクをいただけるのだとか時期により場所が変更となったり中止される場合もあるとのこと)。
リッツカールトン沖縄には、上級会員向けのラウンジが無いのは知っていたが、まさかハッピーアワーが用意されているとは驚きだ。しかも参加はシルバーエリート会員以上が対象ということは、SPGアメックスカード持ってたら、参加できるわけか。これはいいね♪
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