旅行記 - 3月2日

[新型コロナもう大変!冬のリッツカールトン沖縄旅行記34] 備長炭焼き鳥「ぐぅーや」さんへ

目次

  1. 車で名護市内へ
  2. ナビ頼りにお店を探す
  3. ぐぅーやさんが見つからない
  4. ぐぅーやさんのお店入口
  5. カウンター席に案内される

車で名護市内へ

[新型コロナもう大変!冬のリッツカールトン沖縄旅行記34] 備長炭焼き鳥「ぐぅーや」さんへ

ホテルですこしゆっくりしたあと、私達は車で名護市内へと向かう。今日の夜はザ・リッツ・カールトン沖縄のレストランではなく、地元のお店で食事をするんだが、そのお店の名前は「ぐぅーや」さん。沖縄らしい名前だ。

この「ぐぅーや」さんは、リッツカールトン沖縄のバーのスタッフに「近くの焼き鳥屋さんでどこか美味しいところはないですか?」と聞いたところ、リッツカールトン沖縄のスタッフもよく行くお店だと教えてもらったお店だ。

今日やっているかどうか、そのぐぅーやさんに電話してみたところ「やってます」とのことだったので、予約をして今まさに向かっているところだ。左手には美しい名護の海が広がっている。


ナビ頼りにお店を探す

[新型コロナもう大変!冬のリッツカールトン沖縄旅行記34] 備長炭焼き鳥「ぐぅーや」さんへ

焼き鳥「ぐぅーや」さんは、私達が向かうのはもちろんはじめて。車のナビにお店の電話番号を登録してみたところ、場所が出てきたので、そのナビの案内に従ってお店を探すことにした。お店に電話したときに「駐車場あり」との情報も手に入れていたので、これで多分大丈夫だろう。


ぐぅーやさんが見つからない

[新型コロナもう大変!冬のリッツカールトン沖縄旅行記34] 備長炭焼き鳥「ぐぅーや」さんへ

しかし、ナビが示すお店の場所にたどり着いたところ「ぐぅーや」さんのお店の姿が見つからない。

モリオ:「あれ・・・ここのはずなんやけどな・・・」
ミヅキ:「居酒屋さんはあるけど・・・ここがそうなのかな?」
モリオ:「いや・・名前が違うやろ?」
ミヅキ:「あっ!地元の人っぽい人が居るしちょっと聞いてみる。」
モリオ:「分かった。」

そうしてミヅキが車を降りて、その人のところへ「ぐぅーや」さんの場所を尋ねる。

ミヅキ:「あの、すいません。ぐぅーやというお店を探してるんですが、この辺でしょうか?」
町の人:「あぁ!ぐぅーやね!ここの裏側になるんですね。あっ、案内しますんで着いてきてくだい!」
ミヅキ:「えっ!いいんですか!ありがとうございます!」

どうやら、その町の人はちょうど車で移動する途中だったようで、私達を車で案内してくれるようだ。

ミヅキ:「あの人が車で案内してくれるって!」
モリオ:「おぉ、優しいなぁ!じゃあ付いていくわ。」

こうして、親切な町の人の車の後ろについて、私達はぐぅーやさんへとたどりついた。

モリオ:「ありがとうございました!たすかりました!」
町の人:「いえいえーそれでは!」

沖縄の人ってとても優しいなぁ。沖縄がもっと好きになった。そしてたどり着いたのが、この上の写真に写っているぐぅーやさんだ。アパートの1Fのテナントに入った、地元のお店らしい佇まい。道を挟んで向かい側に駐車場も用意されている。


ぐぅーやさんのお店入口

[新型コロナもう大変!冬のリッツカールトン沖縄旅行記34] 備長炭焼き鳥「ぐぅーや」さんへ

ぐぅーやさんの店の入り口。屋根瓦の下には「ぐぅ~や」の文字が付いている。リッツカールトン沖縄のスタッフに教えてもらわなくては絶対に見つけられ無さそうな雰囲気のお店だ。では中に入ってみよう。


カウンター席に案内される

[新型コロナもう大変!冬のリッツカールトン沖縄旅行記34] 備長炭焼き鳥「ぐぅーや」さんへ

お店のスタッフに名前を告げると、私達はカウンター席に案内された。店内はキャパシティー30人ぐらいのこじんまりとしたお店で、地元の居酒屋のようなローカル感たっぷり。訪れたのは開店(17:00)間もないぐらいだったが、店内にはたくさんのお客さんで賑わっている。

モリオ:「なんか、すごい人気のお店やね」
ミヅキ:「うんうん、リッツカールトンのスタッフの人も、行っても満席のことも多いって言ってたしね。」
モリオ:「見た感じ、ほんとに地元の人が多い・・・っちゅうか、観光客俺らぐらいかもしれんなw」
ミヅキ:「なんか美味しそうよね♪」
モリオ:「ここ、ホテルから遠いから車で来たけど、本当はお酒飲みながら焼き鳥・・・っていうのが美味しそうやね。飲めないのが残念やなぁ。」

ちなみにリッツカールトン沖縄からぐぅ~やまでは、車で20分~30分の距離なので、タクシーで来るなら片道3,000円ぐらい掛かる感じかな?